ここにも有るメルヘン街道 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

先日、久方ぶりにJR根岸線・本郷台駅を訪れました。本郷と言えば、守護地頭の鎌倉時代にまで遡ります。

本郷台


本郷台駅に根岸線の電車が入って来ました。


本郷台


コンクリートは固くて荒っぽく冷たいイメージのものです。しかし、このコンクリートに絵を描くことで変わりました。


コンクリート絵


この絵は地元の高等学校の生徒の手で描かれました。放課後丹念に何か月もかけました。JR横浜支社、地元のセブン・イレブンなども塗料を無償で提供するなどの支援をしました。


コンクリート絵

コンクリート絵

コンクリート絵

コンクリート絵

コンクリート絵

トンネルの入り口からトンネルの中、それにトンネル出てから、絵が描かれています。固くて冷たいそれに暗いイメージのトンネルがすっかり変貌しました。

何か、心が楽しい方に移りました。

人の心がいい方向へ心移りです。





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