一時の寒さの遠のき | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

本日は終日晴天で、気温も10℃前後は有ったようです。しかしながら日陰部分には残雪が見られます。その残雪が一時の寒さの遠のきで溶け急ぎます。惜しまれる美の一瞬です。



池の畔に残雪が少し見られます。枯草の殺風景さを白雪の彩りが補って美を感じさせます。



冬の公園の風景。緑のない景色がなぜか静寂さを感じさせるから不思議。



水田の引き水。空の青が水に映えています。



何匹かのスズメ達が騒がしい。盛んに何かを求めている様子。エサの少ない冬なれど食べなくてはならない。



竹が数本。竹はイネ科というから不思議。竹の花がイネに似ているからとか。竹の花が咲くと、その竹は枯れてしまう。自然の無常を感じる一瞬です。



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