東京・新宿の天龍寺 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

本日は東京・新宿の散歩をレポートしましょう。

新宿

新宿4丁目の繁華街のビルの狭間に在るこの寺院。

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この寺院は曹洞宗の「天龍寺」です。徳川家康が遠州掛川の「法泉寺」をこの地に移し、「天龍寺」としました。それは徳川家康が江戸入城の翌年の事でした。

家康の側室・宝台院(秀忠の生母)の父を供養のために。

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「天龍寺」は近代的なビルが立ち並ぶ雑踏の中にこの寺院は存在します。その事実に、少々違和感を覚えました。

格式有る寺院は緑に囲まれた静寂の中にこそ似合うと思う先入観がそう思わせたのでした。

にこ双葉♪

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