鎌倉・稲村ケ崎から富士山撮影に挑戦! | 真空管のアナログ世界に魅せられて

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「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

本日、当地は昨日の雨とは打って変わって大変いいお天気でした。そこで以前から考えていた神奈川県鎌倉市・稲村ケ崎からの富士山撮影を決行しました。

稲村ケ崎 

七里ヶ浜方面から見た稲村ケ崎です。

稲村ケ崎 

この稲村ヶ崎は
七里ヶ浜と由比ヶ浜との真中ほどに位置します。新田義貞が名剣を投じ、海を鎮めて鎌倉に攻め入ったことで知られる小さな岬です。

稲村ケ崎 

この稲村ヶ崎は富士山撮影のメッカです。カメラを構えて終日富士山を狙う写真好きが多く訪れます。

手前の像は「真白き富士の嶺」を記念するブロンズです。1910年(明治43年)に逗子開成中学の生徒12人が乗るボートが転覆して全員が死亡する痛ましい事件が有りました。この像はその鎮魂の像です。

富士山 

富士山の山頂に終日雲が棚引いていて全景の撮影は出来ませんでしたが、夕方4時半ごろどうにか富士山を撮影することが出来ました。

伊豆大島 

七里ヶ浜から伊豆大島が遠望できました。

富士山撮影はお天気には恵まれましたが、如何せん富士山山頂辺りに群雲が棚引いて満足な作品には成りませんでした。今後再挑戦の予定です。



にこ双葉ううっ

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