下を向いて歩こう「路上のアート」 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

私たちが急ぎ足で通り過ぎる歩道。その歩道に思わぬアートを発見することが有ります。

路上のアート 

 神奈川県相模原市の小田急・相模大野駅の歩道。


路上のアート 
     田植え(たうえ)

 この歩道に住民の年間行事が金属プレートに彫られて填め込まれています。蓑を着た人が二人、田植えしています。


路上のアート 
      梅雨の風景

田植えがそろそろ終わりを迎えたころ鬱陶しい梅雨がやって来ました。長靴をはいた子供とカエルが描かれています。


路上のアート 
      虫捕り(むしとり)

子供が捕虫網をかざして、トンボを追いかけています。子供達の楽しい夏休みの行事です。

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相模原市の相模大野は江戸の遠い昔、新田開発が行われてから農業を生業とする多数の集落が在りました。

 

レインボー日本あげあげ

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