雨の中、ズームアップの世界 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

本日は朝から小雨でした。しかも手がかじかむほど気温が低い。外に出るには少々コンディションが悪い日でした。

しかし、そこを押して外に出た。

あの春の花達が雨の中で見せる美しさを思い、

花達のズームアップの世界を撮ることにしました。


春の花


春の花 


春の花 


春の花


この写真の花はボケですがボケはバラ科の花で梅と同じ仲間です。梅の花は実を収穫するための種と観賞用に品種改良されたものが有ります。ボケの花も梅の花も八重咲が有り美しいものです。そこに雨の水玉が怪しい美しさを醸します。


春の花 


春の花 


春の花 


雨の中の黄色の花は落ち着いた美しさを感じさせます。自己主張のない控え目な花には奥床しさを感じます。取分け、ローズマリーが花びらを下向きにした姿には尚更です。

紫の花は赤系の花とはまた風情の異なる怪しさの有る美しさを感じます。

あらしアメーバ 67

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