米・Apple社は第3世代新型iPadの発売を16日から開始しました。世界で一番先に新型iPadを手にしたのは時差の関係でオーストラリアの Apple ファンでした。ハイビジョン並みの綺麗な画面と写真機能の充実と写真映像の補正機能も有るそうですから、写真好きには堪らない逸品に成りそうです。
ところで、このApple社の新型iPadを迎え撃つ日本の電機各社のタブレット陣営の対応が注目されます。私が独自に調べたところ、今回のApple社の新型iPadと同レベルと推定出来る機種は東芝の「レグザタブレットAT700」と富士通の「アローズタブ Wi-Fi」と思われます。何れの機種もOSはグーグルのアンドロイドです。
東芝のレグザタブレットAT700はテレビやブルーレイレコーダーと連携機能が優れていて、タブレットでテレビを操作したり、テレビの映像をタブレットで見ることが出来る。電子書籍は日本語で読み上げることも出来る。また、富士通のアローズタブ Wi-Fi は防水機能があり、風呂場とか外出時、雨の中でも操作が可能。
東芝、富士通とも独自の機能を備えながら、日本製だけに日本語入力には一日の長が有るようです。
私は急がず、じっくり時間を掛けて各社の優勝劣敗を見極めた上で、自分に合った機種を手にしたいと思っています。




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