★ど根性植物・・パート1 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

ひと頃、「どこんじょ大根」などがマスメディアで報道されて、

植物の驚くべき生命力に感動し、人の生き方になぞらえて皆んなが応援したものでした。


私がウォーキングの道すがら、偶然に見付けた、

「どこんじょ植物」達を紹介します。これらの植物は、今年の6月21(土)~22日(日)に撮影したものです。


この両日は、私の住む関東の神奈川地方は、久しぶりの梅雨の狭間で、汗ばむばかりの好天気でした。


ひのき
石段の隙間に自生の「ヒノキ」


健気にも、硬い石の隙間に自生するヒノキには、感動しますね。どこからか一粒の種が風に乗ってこの場所に落ち着いたのでしょう。


自分の境遇の不幸を少しも悔やまず、生まれたこの場所を

精一杯生きようとしています。なにか、じーんと来るものがありますね。


ネジハナ

電柱の際に自生の「ネジ花」


ネジバナは、日本全国的に自生する植物で、日当たりの良い芝生などの草地に生えます。淡紅色の花が、らせん状に付き可愛い草花です。


次回、再びがんばる「どこんじょ植物」を紹介します。


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