◆平成の「三種の神器」 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

歴代の天皇家で受け継いできたと言う「三種の神器」は、庶民の目に触れることは有りません。鏡と剣と勾玉とされている。


平成の庶民の「三種の神器」は、果たして何でしょう。


戦後の復興期は、3Cでした。


カラーテレビ

自動車

クーラー


さて、私の選んだ平成の三種の神器は、


薄型テレビ

電動アシスト自転車

エコ住宅


と考えました。


平成の世は、地球に優しい神器でなくては成らない。


薄型テレビは、相当家庭に進出してきましたから

その内に次の候補を見つけなくてはね。


電動アシスト自転車は、ガソリンを使うことなく

地球に優しい。しかも、ぺタルを踏むことにより

いい運動になる。交通渋滞も軽減出来る。


エコ住宅は、屋根に太陽光発電装置を備える。

断熱通気外壁を使用して、夏は涼しく、

冬は暖かい生活。高効率給湯器の使用。


高効率給湯器は、空気を圧縮して、熱を供給。

ガス給湯器の排ガスも無駄にせず湯沸しに使用。


皆さんの描く economy life

大変興味が有ります。


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