今年の漢字は、「偽」になったそうだ。京都清水寺の管主が嘆いていたが、
「この言葉が一位では情けない!」
昨年の耐震偽装で、遣る瀬無い思いでいたところへ
今年の括りのこの漢字。
ペコちゃんから赤福、ミートホープ、吉兆へと、ほとんど一年間 「偽もの」尽くし。
しかし、もう師走、冷たい夜風が肌に刺すように痛い。
近くを散歩したら、もうこんな風景がこの一年の終わりを告げてくれている。空気が澄んでいるためか、夜道に鮮やかな風景を演出していた。
植木屋さんのデコレーション
民家のデコレーション
ゴージャスです!恐れ入りました。
化粧品会社のデコレーション
周りの風景に、シックリと馴染んでいますね。
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