◆自分をほめてあげたい | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

マラソンの有森裕子選手が、2/11日、アメリカから帰国しました。自身の「ラストラン」と位置づけた、2/18の東京マラソンに出場のためです。


ここで、有森裕子選手について振り返っておきます。


  ★ 1966年、岡山市生まれ、就実高校で陸上競技開始。

  ★ 日本体育大学卒業後、89年リクルート社に入社。

  ★ 90年の大阪国際女子マラソンで初マラソンで

    日本最高記録。6位入賞。

  ★ 91年の大阪国際女子マラソン日本最高記録で

2位入賞。

  ★ 91年夏、東京で行なわれた世界選手権で4位入賞。

  ★ 同年、オリンピック代表に選ばれる。

  ★ 92年バルセロナ・五輪では、銀メダルを獲得。

      ・

      ・ この間・・・精神的葛藤&故障.・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

      ・

  ★ 95年8月、北海道マラソンで復活。

  ★ 96年アトランタ・五輪で銅メダル獲得。


このとき・・・・・、


自分をほめてあげたい!

の名セリフが出ました!


この言葉は、スポーツを愛しむ人達だけではなく、一般のサラーリーマンとか、主婦、学生達にもこよなく愛され、なにかと挫ける心に、勇気を与える言葉になりました。


私は、スポーツはあまり得意では有りませんが、テレビで観るのは、柔道、アイススケート、野球、マラソン、バレーボールなど、何でも観ます。


スポーツ選手は、自分の体力と精神力の極限まで、自己を鍛え上げる根性を持っています。私は、この姿を感動と驚嘆をもって観ています。選手の気迫から勇気を貰うような気分に成ります。


2/18日に向けて、東京マラソン出場の有森裕子選手の注目度が、グングン上ることでしょう。


報道によりますと、都心の銭湯がランナー殺到で、客足が普段の2倍に成っているそうです。東京マラソンに出る人達が、足慣らしのため皇居一周の後、汗を流すため殺到しているそうです。


銭湯の好景気とは、「思わぬところに面白い現象」です。

       将に、熱気の上りっ放しです!