中央競馬総合リーディングサイアー(8月18日現在) | ブログ

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◆ランキングデータ

 

 

◆重賞勝利種牡馬

札幌記念 ノースブリッジの父モーリスは8位⇒8位

CBC賞 ドロップオブライトの父トーセンラーは88位⇒73位

 

 

1位(1位)キズナ(27億8880万4000円)(126勝)

(27億5203万1000円)(122勝)

カレンワッツアップ(未)、スティンガーグラス(1勝クラス)、ダブルハートボンド(未)、ルージュアベリア(未)で4勝

先週は1勝クラス1勝、未勝利3勝の4勝。

G3CBC賞では15番人気アネゴハダが最下位18着。3歳時の22年G3CBC賞ではハンデ49キロ1番人気で3着。本年はG2京王杯スプリングC14着以来3ヶ月ぶり、休み明けからというタイプでもなくハンデ53キロで大きく敗れてしまった。

土曜新潟8レース1勝クラスでは単勝1.4倍の1番人気に応えてスティンガーグラスが勝利。前走1勝クラス2着から新潟芝2400mで2着に5馬身差の勝ち上がり。新馬戦は中山芝2000mの勝利と初距離ながら距離延長で良さが出たとなるか。

土曜中京3レース3歳未勝利では5番人気カレンワッツアップが8戦目で勝利。2歳9月阪神でデビューし3戦目以降はダート。中京ダート1900mで2着にクビ差の勝ち上がり。

日曜中京2レース3歳未勝利では4番人気ダブルハートボンドが勝利。3歳8月の初出走で既走馬相手に6馬身差の圧勝。母パーシステントリーは10年米G1パーソナルエンスンハンデキャップ勝ち馬。

日曜新潟3レース牝馬限定3歳未勝利では2番人気ルージュアベリアが6戦目で勝利。2歳12月中山でデビューし7着。今回は2走目以来のダート戦に出走し新潟ダート1800mで2着に6馬身差の勝ち上がり。母シアードラマは15年パーソナルエンスンSなど米G1レース3勝、重賞4勝。おじに10年米G1BCスプリントのBig Drama。

先週は土曜中京1勝・新潟1勝、日曜中京1勝・小倉1勝の週間4勝。全て平場勝利で勝利回数の割に獲得賞金は伸びなかったが首位は揺るがず。

 

 

2位(2位)ロードカナロア(24億8257万5000円)(106勝)

(24億5065万9000円)(106勝)

先週は未勝利

G3CBC賞では7番人気グランテストが3着。重賞初挑戦の前走G3北九州記念は14着と敗れたが、ここではハナを切って勝ち馬から0秒1差の3着と粘り込み。良馬場で気分良く行ければといったタイプか。

重賞上位入着馬は出たが未勝利週。2着1頭、G3CBC賞グランテストなど3着7頭と3着馬が多く未勝利週としての獲得賞金は多め。首位キズナとの獲得賞金差は僅かながらまた開いてしまったが4勝のキズナに対し未勝利週と考えれば良く凌いだか。

 

 

3位(3位)エピファネイア(23億9145万3000円)(67勝)

(23億1523万7000円)(61勝)

コンテネレッツァ(未)、サラコスティ(未)、シャンドゥレール(障・未)、シルバーレイン(未)、ニューステソーロ(1勝クラス)、フェミナフォルテ(2勝クラス・札幌日刊スポーツ杯)で6勝

先週は2勝クラス札幌日刊スポーツ杯、1勝クラス1勝、未勝利3勝、障害未勝利1勝の6勝。

土曜札幌メイン2勝クラス札幌日刊スポーツ杯では6番人気フェミナフォルテが勝利。過去2勝は新潟芝1800mだったが札幌芝2600m戦で直線インから馬群を抜け出し1馬身1/4差し切り。

土曜新潟7レース牝馬限定3歳未勝利では1番人気に応えてコンテネレッツァが4戦目で勝利。3歳11月東京芝1400mの新馬戦2着。その後は間隔を取って使われ3・2着、過去3走の東京から新潟芝1600mに変わって最速上り33秒3を計時して2着に5馬身差の差し切り。おじに15年G1皐月賞・G1日本ダービーなど重賞3勝ドゥラメンテ。

日曜新潟最終レース牝馬限定1勝クラスでは4番人気の3歳ニューステソーロが勝利。3歳1勝クラスカーネーションC3着、前走1勝クラス三浦特別3着から勝ち上がり。23年8月新潟の新馬戦はG1桜花賞3着。G1オークス3着ライトバックが勝利したレースで3着。

日曜新潟2レース2歳未勝利ではシルバーレインが2戦目で勝利。6月東京芝1600mの新馬戦は1番人気で2着。今回は新潟芝1800mに出走し1度使われ距離延長なども良かったか5馬身差の勝ち上がり。母ノームコアは19年ヴィクトリアマイル、20年香港Cで国内外G1レース2勝、重賞5勝。このレースでルメール騎手が中央通算1900勝達成。

日曜中京3レース2歳未勝利では単勝1.1倍の1番人気に応えてサラコスティが勝利。新馬戦は京都芝1800mで2着。今回は中京芝2000mに出走し2着に9馬身差の逃げ切り。初戦は重馬場で後手を踏み勝ち馬エリキングもかなりの素質馬と相手が悪かっただけとなるか。

土曜新潟1レース障害未勝利では8番人気シャンドゥレールが勝利。入障初戦11着からの変わり身を見せ入障2戦目の初勝利。平地競馬では1勝、22年2歳OP(L)アイビーS2着の通算2勝目。本年障害戦初勝利で22年から3年連続勝利。

先週は土曜新潟3勝・札幌1勝、日曜中京1勝・新潟1勝の週間6勝。重賞出走馬はなかったが特別戦1勝を含む6勝加算の好調週。順位こそ変わらなかったが前回1億3500万円ほどあった2位ロードカナロアとの獲得賞金差は1億円を割り込み9100万円ほどまで縮まった。

土曜に2歳馬の出走はなかったが日曜は4頭出走で未勝利2勝、新馬2・3着のオール3着内で2歳部門では前回4位からモーリスを僅かに逆転し首位に立っている。

 

 

4位(4位)ハービンジャー(13億8821万6000円)(49勝)

(13億7458万6000円)(48勝)

オタルグリーン(未)で1勝

先週は未勝利1勝。

土曜中京6レース3歳未勝利では1番人気に応えてオタルグリーンが8戦目で勝利。2歳11月東京の新馬戦は2着。そこから勝ち上がるのに苦労したが中京芝1600mで2着にクビ差の勝ち上がり。

先週は土曜中京1勝、日曜未勝利の週間1勝。1頭勝ち馬は出たが獲得賞金は大きく伸ばせず順位4位をなんとか守ったというような週間。

 

 

5位(5位)ドゥラメンテ(13億7021万3000円)(74勝)

(13億2593万7000円)(70勝)

ショウナンガチ(未)、パッションリッチ(新)、ハイランドリンクス(1勝クラス)、マックスセレナーデ(未)で4勝

先週は1勝クラス1勝、新馬1勝、未勝利2勝の3勝。

G2札幌記念の6番人気ドゥラエレーデは10着。G1レースでも実績がある芝・ダート兼用馬だがダートG3エルムS2着から中1週の札幌記念という異例のローテ。G1日本ダービーでも落馬競走中止など元から難しい面もあるが最内枠から出遅れレースにならず。自分の競馬さえ出来れば非常に強いがそうでなければ非常に脆い面も同居しており、今回は詰めたローテが裏目に出てしまったか。

G3CBC賞の18番人気スコールユニバンスは8着。OPクラㇲ昇級後はリステッドレース5走で全て2桁着順と最低人気の重賞初出走。掲示板には届かなかったがハンデ51キロを生かし良く走ってはいるだろう。10番人気サウンドビバーチェは16着。初のスプリント戦出走だったが22年G1オークスでも放馬し競走除外、22年G1秋華賞でも放馬したように今回もレース前に放馬してしまい出走はしたものの大敗。

日曜札幌6レース1勝クラスでは3番人気ハイランドリンクスが勝利。札幌ダート2400m戦で3キロ減騎手起用の2着馬に4馬身差で勝利。4歳の本年1月に京都の1勝クラスで初勝利して通算2勝目のクラス2勝目。

日曜新潟5レース新馬戦では5番人気パッションリッチが勝利。新潟芝1800mで1000m通過62秒5のスローを2番手から抜け出し2着に1馬身半差の勝ち上がり。23年セレクトセール8140万円取引馬。

土曜中京4レース牝馬限定3歳未勝利では1番人気に応えてマックスセレナーデが12戦目で勝利。2歳7月中京芝1600mの新馬戦2着。勝ち上がるのにキャリアを要してしまったが、2戦目以降も3着4回などの成績から新馬戦以来の中京出走でダート1200m戦を勝ち上がり。半兄に22年ジャパンダートダービーなど重賞3勝ノットゥルノ。

日曜札幌4レース3歳未勝利では1番人気に応えてショウナンガチが7戦目で勝利。2歳10月東京の新馬戦は2着、2戦目2着も取消後の3歳戦以降は2桁着順に。札幌芝2600mに距離延長された前走で3着と好走し中1週で今回も札幌芝2600m戦に出走し5馬身差の勝ち上がり。21年セレクトセール1億500万円取引馬。

先週は土曜中京1勝、日曜新潟1勝・札幌2勝の週間4勝。重賞出走馬は振るわなかったが全て平場の勝利ながら4勝加算で4位ハービンジャーとの獲得賞金差を詰めた。

 

 

6位(6位)ルーラーシップ(13億533万1000円)(56勝)

(12億5289万1000円)(53勝)

アクートゥス(2勝クラス・大通特別)、へデントール(3勝クラス・日本海S)、リフレクトザムーン(2勝クラス・中京スポニチ賞)で3勝

賞金13億円突破

先週は大通特別・中京スポニチ賞で2勝クラス2勝、3勝クラス日本海S1勝の3勝。

土曜新潟メイン3勝クラス日本海Sでは単勝1.6倍の1番人気に応えて3歳へデントールが勝利。2歳新馬戦はG1皐月賞1着・G1日本ダービー2着ジャスティンミラノが勝利したレースで2着。2戦目の3歳未勝利、3歳1勝クラスを連勝して出走したG2青葉賞では1番人気ながら8着に敗れたが前走2勝クラス特別を勝ち上がり今回は2着に3馬身半差の連勝。日本海Sは22年ロバートソンキー以来の産駒2勝目。20年2着グロンディオーズ(父ルーラーシップ)は21年G3ダイヤモンドSを勝利、21年3着エヒト(父ルーラーシップ)はその後に重賞2勝、22年2着スルーセブンシーズは23年G3中山牝馬Sを勝利しG1宝塚記念2着、23年仏G1凱旋門賞2着、23年1着ドゥレッツァは23年G1菊花賞勝利など上位入着馬は後の活躍が顕著な近年の出世レース。

2勝クラス大通特別では10番人気の3歳牝馬リフレクトザムーンが勝利。前走1勝クラスは3歳牝馬の3キロ減騎手起用で負担重量50キロの勝利。昇級初戦の今回は特別戦で53キロの出走となったが2着をハナ差で振り切って札幌ダート1700m戦を連勝。特別戦は初勝利。

2勝クラス中京スポニチ賞では8番人気アクートゥスが勝利。前走2勝クラス皆生特別5着から14キロ減の出走。これが絞れたものだったのか最速上り33秒2を計時し直線では逃げ残りを計る2着馬をクビだけ差し切って特別戦初勝利。

先週は土曜新潟1勝、日曜中京1勝・札幌1勝の週間3勝。重賞出走馬はなかったが3勝クラス特別1勝、2勝クラス特別2勝と全て特別戦勝利の週間。前回からは5000万ほど加算で獲得賞金13億円突破。週間勝利の内容は良かったが先週は24頭出走で勝ち馬の他には3歳未勝利戦2着の1頭しか入着馬は出なかった。

 

 

7位(7位)ドレフォン(12億5066万2000円)(54勝)

(11億9034万2000円)(52勝)

パドマ(1勝クラス)、レッドバロッサ(障・OP)で2勝

賞金12億円突破

先週は障害OP1勝、1勝クラス1勝の2勝。

G2札幌記念では3番人気ジオグリフが2着。前走G1安田記念は距離も忙しくワンターンの競馬が合わない嫌いもあったが0秒5差に駆けており本年に入って復調気配。今回は3番手から進め逃げ馬が止まったところを2番手を進んだ勝ち馬と先行傾れ込みのような上位入着。

日曜中京最終レース1勝クラスでは3歳牝馬パドマが勝利。中1週で出走した前走は10着と大敗し2ヶ月ぶりの出走。レースでは大外16番枠からハナを切って中京ダート1200mを逃げ切り。

土曜新潟4レース障害OPでは3番人気レッドバロッサが勝利。障害OPクラス初勝利で入障後2勝目、通算5勝目。障害OPクラスは産駒初勝利。

先週は土曜新潟1勝、日曜中京1勝の週間2勝。G2札幌記念ではジオグリフ2着の入着もあって前回から6000万ほど加算し獲得賞金12億円突破。

 

 

8位(8位)モーリス(12億3761万1000円)(57勝)

(11億3975万1000円)(54勝)

ノースブリッジ(G2・札幌記念)、ベランジェール(未)、ヘルモーズ(1勝クラス)で2勝

賞金12億円突破

先週はG2札幌記念、1勝クラス1勝、未勝利1勝の2勝。

G2札幌記念では5番人気ノースブリッジが勝利。前走の海外G1QE2Cではハナを切ってロマンチックウォリアーから0秒3差3着、それ以来3ヶ月半ぶりの出走。1頭行かせて2番手から進め直線でハナに立つと上位人気馬も伸び切れず2着に1馬身3/4差の押し切り。

G3CBC賞では16番人気メイショウソラフネが4着。人気はなかったが6番手辺りから傾れ込んで上位入着。

日曜中京8レース1勝クラスでは5番人気の3歳ヘルモーズが勝利。取消明け後の前走1勝クラス小倉ダート1700m3着から距離短縮され中京ダート1400mで差し切り。23年7月福島芝2000mの2歳新馬戦以来となる2勝目。

日曜新潟4レース3歳未勝利では単勝1.5倍の1番人気に応えてベランジェールが6戦目で勝利。2歳7月函館芝1800mの新馬戦は10着。2戦目以降は上位入着を重ね前走で2着した新潟芝1400mで勝ち上がり。おばに18年G3関屋記念など重賞3勝、19年G1ヴィクトリアマイル2着プリモシーン、おじに24年OP(L)プリンシパルSなどリステッドレース2勝ダノンエアズロック。

先週は土曜未勝利、日曜中京1勝・新潟1勝・札幌1勝の週間3勝。土曜は未勝利に終わったが日曜はG2札幌記念をノースブリッジが勝利、G3CBC賞でも人気薄から入着馬を出すなど前回から9700万ほど加算し獲得賞金12億円突破。

産駒通算400勝まであと2。

 

ノースブリッジが札幌記念を勝利

G3中京記念アルナシーム以来の本年重賞4勝、通算20勝

ノースブリッジは22年G3エプソムC、23年G2アメリカジョッキークラブC以来の重賞3勝目

札幌記念は22年ジャックドール以来の産駒2勝目

重賞3勝はジャックドール以来の産駒2頭目

 

 

9位(9位)ディープインパクト(10億6577万9000円)(21勝)

(10億4777万9000円)(21勝)

先週は未勝利。

G2札幌記念の1番人気プログノーシスは4着。昨年の勝ち馬で単勝1.3倍と断然人気に推されたがゲートで後手を踏み直線で追い上げたが4着まで。1頭が離して逃げ流れも落ち着いてしまい、ゲートのミスを取り返すほどの伸びは直線でも見られなかった。2番人気シャフリヤールは5着。昨年同様にG1ドバイシーマクラシックからのローテ。昨年の札幌記念では喉頭蓋エントラップメント発症ということで大敗してしまったが本年も掲示板まで。G1日本ダービーや海外ドバイシーマクラシックを勝利した実績からは物足りない結果だが、夏季競馬や現状は右回り10ハロン戦が良くなく大箱の左回り12ハロン戦がベストといえるだろうか。

先週は土日で5頭の出走しかなく入着馬はG2札幌記念の2頭のみ。現状の順位争いという意味ではこれでも良いがスーパーG2の札幌記念1-2番人気馬による4・5着で、両馬ともに次走以降は海外遠征も考えられることや今後の年間順位を考えれば厳しい結果と書かざるを得ない。

 

 

10位(10位)ハーツクライ(10億5047万6000円)(38勝)

(10億2384万5000円)(37勝)

フレミングフープ(1勝クラス・御在所特別)で1勝

先週は1勝クラス御在所特別1勝。

G2札幌記念の8番人気チャックネイトは8着。G3函館記念6着から出走。レイジーな面があるということから馬具も新たに装着してきたようだが、重賞勝利時のように道悪競馬向きで良馬場のこのメンバーでは苦戦といった結果に。

G3CBC賞の7番人気バースクライは11着。前走G3北九州記念10着からの出走で2走前のG3オーシャンSでは3着だったがゲートを出て外から他馬に寄られて最後方まで下がる決定的な不利。直線では大外に持ち出され最速上り33秒0を計時したがさすがに届かず着外。今回はスタート直後の不利に尽きるだろう。9番人気レッドヒルシューズは13着。本年夏の小倉で2勝クラス特別・3勝クラス特別を連勝して2歳時以来の重賞出走。相手も強かっただろうが左回りに実績がなく中京も合わなかったか。

1勝クラス御在所特別では3歳牝馬フレミングフープが1番人気に応えて勝利。3歳6月京都で未勝利を勝ち上がり昇級初戦の前走1勝クラス木屋町特別は1番人気で5着に敗れたが、初出走の中京および左回りで後方から2着を1馬身半差し切り。

先週は土曜中京1勝、日曜未勝利の週間1勝。重賞出走馬は全て着外に敗れたが特別戦勝ち馬を出して前回に引き続き順位は10位。11位キタサンブラックとの獲得賞金差は前回から広げたがその差は800万ほど、12位リオンディーズには1700万ほどのリードと依然として3頭による10位争い。

 

 

11位(11位)キタサンブラック(10億4243万8000円)(50勝)

(10億2191万3000円)(49勝)

ビーナスローズ(1勝クラス・千歳特別)で1勝

勝利数50到達

先週は1勝クラス1勝。勝利回数50到達。

G3CBC賞では7番人気ジャスティンスカイが5着。前走G3函館スプリントSは10着ながら勝ち馬とは0秒5差。中京は初出走だったが東京で3勝しており左回りは走るが、ハンデ57.5キロの出走で上位馬とはこの差もあったか。

1勝クラス千歳特別では1番人気に応えてビーナスローズが勝利。初出走となった22年5月東京の3歳未勝利以来およそ2年3ヶ月ぶりの勝利は特別戦勝利。千歳特別は23年ビジュノワールから2年連続勝利の2勝目。

産駒通算200勝まであと1。

 

 

12位(12位)リオンディーズ(10億3313万3000円)(30勝)

(10億1513万3000円)(29勝)

セレッソデアモール(1勝クラス)

勝利数30到達

先週は1勝クラス1勝。勝利回数30到達。

土曜中京最終レース1勝クラスでは7番人気セレッソデアモールが勝利。23年4月福島の3歳未勝利以来2勝目。

 

 

・11位以下重賞勝利種牡馬

73位(88位)トーセンラー(1億4294万9000円)(6勝)

ドロップオブライトがCBC勝を勝利

本年重賞初制覇、通算3勝

重賞制覇は22年G3京都金杯ザダル以来

ドロップオブライトは2度目の重賞出走で重賞初制覇

過去重賞成績は24年G3京都金杯9着

産駒重賞勝ち馬はザダル、ドロップオブライトの2頭

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位ディープインパクト2785勝(0)

2位サンデーサイレンス2749勝
3位キングカメハメハ2224勝(0)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝
6位ハーツクライ1557勝(1)

7位フジキセキ1527勝

8位クロフネ1486勝(0)

9位サクラバクシンオー1435勝

10位ライジングフレーム1379勝

11位ダイワメジャー1331勝(1)

12位パーソロン1272勝

13位ヒンドスタン1258勝

14位マンハッタンカフェ1163勝(0)

15位ステイゴールド1145勝(0)

16位トサミドリ1135勝

17位ダンスインザダーク1110勝

18位ロードカナロア1088勝(0)

19位シンボリクリスエス1086勝(0)

20位ネヴァービート1064勝

21位ゴールドアリュール1057勝(0)

22位トニービン1054勝

23位アフリート1040勝

24位チャイナロック1012勝

 

ネオユニヴァース934勝(0)

ルーラーシップ792勝(3)

ハービンジャー728勝(1)

キズナ654勝(4)

へニーヒューズ600勝(0)

オルフェーヴル524勝(1)

エピファネイア458勝(6)

ドゥラメンテ447勝(4)

モーリス398勝(3)

ドレフォン267勝(2)

キタサンブラック199勝(1)

スワーヴリチャード42勝(1)

※2024年8月18日現在

 

 

◆今週の重賞

●キーンランドC(G3 札幌芝1200m)

●新潟2歳S(G3 新潟芝1600m)

●小倉サマージャンプ(G3 中京芝3300m)

 

◆他OP特別など

●中京

名鉄杯(ダート1800m)

●新潟

朱鷺S(L・芝1400m)※「佐渡島の金山」世界遺産登録記念

●札幌

2024ワールドオールスタージョッキーズ第1戦(2勝クラス 芝1200m)

2024ワールドオールスタージョッキーズ第2戦(3勝クラス 芝2000m)

2024ワールドオールスタージョッキーズ第3戦(2勝クラス ダート1700m)

2024ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(2勝クラス 芝1800m)