◆ランキングデータ
◆騎手部門
●重賞勝利騎手
・桜花賞 モレイラ騎手(24年2勝 通算11勝)
ステレンボッシュで勝ったモレイラ騎手はG2阪神牝馬Sマスクトディーヴァから土日重賞制覇
桜花賞は初制覇
阪神競馬場の重賞は阪神牝馬Sマスクトディーヴァから土日重賞制覇
本年G1初制覇
G1制覇は18年G1エリザベス女王杯リスグラシュー以来
外国人騎手の桜花賞制覇は4人目
(C.デムーロ騎手1勝、M.デムーロ騎手2勝、ルメール騎手1勝、モレイラ騎手1勝の5度目)
・ニュージーランドトロフィー 横山武騎手(24年2勝 通算22勝)
エコロブルームで勝った横山武史騎手はG3オーシャンSトウシンマカオ以来の重賞制覇
ニュージーランドトロフィーは初制覇
中山競馬場の重賞制覇はG3オーシャンSトウシンマカオ以来
父・横山典弘騎手は03・08・10年に3勝しており父子騎手同一重賞制覇を達成
ニュージーランドトロフィーの父子騎手制覇は横山典弘・武史騎手父子のみ
・阪神牝馬S モレイラ騎手(24年1勝 通算10勝)
マスクトディーヴァで勝ったモレイラ騎手は本年重賞初制覇で23年から2年連続中央重賞制覇
阪神牝馬Sは初制覇
阪神競馬場の重賞および阪神牝馬Sは初制覇
今回の勝利で京都・阪神・東京・中山の中央主場4場の重賞制覇
(他に札幌で重賞勝利)
外国人騎手の阪神牝馬S制覇は3人目
(M.デムーロ騎手2勝、ペリエ騎手1勝、モレイラ騎手1勝の4度目)
●達成記録
・石田拓郎騎手が初勝利
2023年初騎乗、136戦目の初勝利
この勝利で2023年デビュー日本中央競馬会競馬学校39期生6名すべて勝利
◆調教師部門
●重賞勝利調教師
・桜花賞 国枝調教師(24年3勝 通算67勝 G1通算22勝)
ステレンボッシュで勝った国枝調教師はG3ダービー卿チャレンジトロフィー パラレルヴィジョン以来の重賞制覇
桜花賞は10年アパパネ、18年アーモンドアイ以来3勝目
桜花賞3勝は現役調教師最多勝記録を更新
(桜花賞歴代最多勝は尾形藤吉(景造)調教師の5勝)
2週連続重賞制覇は21年G3サウジアラビアロイヤルCコマンドライン・G1秋華賞アカイトリノムスメ以来
本年G1初制覇
G1制覇は22年阪神ジュベナイルフィリーズ サークルオブライフ以来
・ニュージーランドトロフィー 加藤征調教師(24年1勝 通算14勝)
エコロブルームで勝った加藤征弘調教師は本年重賞初制覇
重賞制覇は21年G3京成杯グラティアス以来
ニュージーランドトロフィーは初制覇
中山競馬場の重賞制覇は21年G3京成杯グラティアス以来
芝G2重賞は初制覇
(17年G2東海SグレンツェントでダートG2重賞制覇あり)
・阪神牝馬S 辻野調教師(24年1勝 通算7勝)
マスクトディーヴァで勝った辻野調教師は本年重賞初制覇で21年から4年連続重賞制覇
阪神牝馬Sは初制覇
阪神競馬場の重賞制覇は23年G2ローズSマスクトディーヴァ以来
●達成記録
・本田優調教師が通算400勝達成
17年桜花賞レーヌミノルでG1レース1勝、重賞通算11勝
・中内田充正調教師が通算400勝達成
23年牝馬三冠リバティアイランドなどG1レース8勝、重賞通算39勝
初出走から10年1ヶ月6日の400勝達成は池江泰寿調教師の10年1ヶ月12日を更新する現役調教師最速記録
・奥村武調教師が通算200勝達成
21年G3福島牝馬Sディアンドルなど重賞4勝
・藤野健太調教師が初勝利
本年初出走、15戦目の初勝利
・矢嶋大樹調教師が初掌理
本年初出走、15戦目の初勝利
・河島宏樹調教師が初勝利
本年初出走、20戦目の初勝利
・森一誠調教師が初勝利
本年初出走、8戦目の初勝利
・福永祐一調教師が初勝利
本年初出走、13戦目の初勝利
騎手時代は中央2636勝