2回阪神4日 3回中山4日 終了時データ(3月31日現在) | ブログ

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◆ランキングデータ

 

 

◆騎手部門

●重賞勝利騎手

・大阪杯 横山和騎手(24年1勝 通算15勝 G1通算3勝)

ベラジオオペラで勝った横山和生騎手は本年重賞初制覇で20年から5年連続重賞制覇

重賞制覇は23年G3チャレンジCベラジオオペラ以来

大阪杯は初制覇

阪神競馬場の重賞制覇は23年G3チャレンジCベラジオオペラ以来

父・横山典弘騎手は16年アンビシャスで勝利しており同一重賞父子騎手制覇を達成

(武邦彦騎手1勝・武豊騎手8勝、福永洋一騎手1勝・福永祐一騎手1勝以来3組目)

本年G1初制覇

G1制覇は22年宝塚記念タイトルホルダー以来

G1勝利は22年天皇賞(春)タイトルホルダー・宝塚記念タイトルホルダー、24年大阪杯ベラジオオペラで全て阪神競馬場

 

・ダービー卿チャレンジトロフィー 戸崎騎手(24年2勝 通算72勝)

パラレルビジョンで勝った戸崎騎手はG3共同通信杯ジャスティンカフェ以来の重賞制覇

ダービー卿チャレンジトロフィーは15年モーリス、23年インダストリアから連覇達成の3勝目

中山競馬場の重賞制覇は23年G3ダービー卿チャレンジトロフィー インダストリア以来

ダービー卿チャレンジトロフィー連覇は郷原洋之騎手、加藤和宏騎手、藤田伸二騎手以来4人目

 

●達成記録

・藤岡康太騎手が通算800勝達成

23年G1マイルチャンピオンシップ  ナミュールなどG1レース2勝、重賞22勝

 

・石神深道騎手が初勝利

本年3月デビュー、21戦目の騎乗で初勝利

日本中央競馬会競馬学校40期生では柴田裕一郎騎手、長浜鴻緒騎手、高杉吏麒騎手、吉村誠之助騎手に続き5人目の勝利

父・石神深一騎手はオジュウチョウサンなどで障害G1レース11勝、重賞26勝

 

 

◆調教師部門

●重賞勝利調教師

・大阪杯 上村調教師(24年2勝 通算5勝 G1通算1勝)

ベラジオオペラで勝った上村調教師はG2東海Sウィリアムバローズ以来の重賞制覇

大阪杯は初制覇

阪神競馬場の重賞制覇は23年G3チャレンジCベラジオオペラ以来

G1レース10度目の出走で初制覇

G1レース過去最高着順は23年日本ダービー ベラジオオペラ4着

騎手時代は08年スプリンターズステークス スリープレスナイトでG1レース1勝

 

・ダービー卿チャレンジトロフィー 国枝調教師(22年2勝 通算66勝)

パラレルビジョンで勝った国枝調教師はG2スプリングSシックスペンス以来の重賞制覇

ダービー卿チャレンジトロフィーは98年ブラックホーク、08年サイレントプライド、17年ロジチャリス以来4勝目

中山競馬場の重賞制覇はG2スプリングSシックスペンス以来

ダービー卿チャレンジトロフィー4勝は現役調教師最多勝記録を更新し、歴代調教師単独最多勝