週中競馬記事(2018年9月19日) | ブログ

ブログ

ブログ

●リーディングサイアー記事から

2位(2位)ハーツクライ(23億6124万9000円)(108勝)

3位(3位)ステイゴールド(23億1476万4000円)(77勝)

4位(4位)キングカメハメハ(22億9017万5000円)(97勝)

 

先週はトップ10内でも順位変動がなかったので2位~4位でも変動はありませんでしたがステイゴールド未勝利週でハーツに離される形。ハーツ2歳戦好調週で2歳部門だけで8400万ほど既に加算に対しステゴ0(出走なし)が依然続きますので、さすがに厳しいですね。

 

その上、先週の3日間開催でステゴ未勝利週ではあったのですがキングカメハメハが絶好のチャンス週にセントライト記念のレイエンダが差し切れず2着まで、コズミックフォースに至っては7着で賞金加算なしと大失敗週間に。誰が何かを失敗したわけではないのですがそのような結果に、大外15番枠で内の馬にやられたとか、だったら勝ち馬と同枠のコズミックフォースがなんとかしろと。

 

仮にレイエンダがあのまま差し切っていたら3200万ほどの上積み(&付加賞70万ほど上積み)だったので3位キングカメハメハだったのですが。これは言っても仕方ないのですがサイアー記事の方をあれ以上は冗長に出来ないのでこちらで。救いとしてはグレイルが3着で止まったのでハーツの伸びがそこまで、といっても2着2200万・3着1400万なので800万の差、ここはそれほど変わらんので。

 

ローズSはディープインパクト10頭出しになってワン・ツー・スリー、ローズS5勝目で元々強い路線でしたが昨年からは落ちていた3歳牝馬三冠路線、それだけに巻き返しあると先週書いていたような結果に。

などと偉そうなことを書きましたがサトノワルキューレが勝ってトーセンブレスの一発もと考えていてサトノ1番人気から相変わらずボッコリ出して着外6着、トーセンブレスは最下位15着。それでもカンタービレ勝ってサラキア、人気薄ラテュロスとディープインパクト大会になって勝利回数や賞金伸ばしてブライアンズタイム抜いて通算勝利回数4位に。

 

ブライアンズタイムも産駒もまだ現役におり本年も3勝しているのでここから巻き返す可能性、実際にキングカメハメハに抜かれる際には1回勝って(たぶん6月函館の長万部特別ラブローレル)踏ん張ったぐらいでここからドカ勝ちして抜き返・・・ちょっと無理だな。キングカメハメハもディープインパクトに抜かれる日が近いです。

 

●5位と6位

5位ダイワメジャーと6位ハービンジャー。いわゆる「BIG5」と称する上位5頭が崩れることはないと見ていましたがハービンジャーが好調で微妙。産駒数が揃って来てハービンジャーが伸びているのとダイワメジャーの激減期が重なってそのようなことに昨年は7億円台、というよりも8億円に近い7億円台の差だったのでこれがひっくり返るとは、まだひっくり返っていませんし結果はわかりませんが。

 

ハービンジャーに関しても何度か書いたように昨秋あまりにも当たったのでこれを上回るのは疑問だったのですがとにかく好調で、連続週重賞制覇は止まりましたが先週の重賞出走馬がセントライト記念14番人気のレイエスプランドル1頭だったのでこれなら止まるだろうし、キングカメハメハと違って確勝を期したようなところでやっちまった系ではないので、しかもレイエスプランドル14番人気6着と人気より大きく着順上げましたので、6着だとダメなんですが。

 

なので「ハービンジャー激熱!もうダイワメジャー抜くから!」という論調にしたかったのですが、ナックビーナスの騎手が〇〇(ブログのなんとかをクリック)ってモレイラだよ、誰でも知ってるしバカじゃねーの?そういうシステム、しかもやり方知らねーのに書いてしまった。

 

そんなこともあるので「ハービンジャーちょっと待て」ということで、長いのでこっちで書くというのもありましたし、次回の総合サイアー記事でナックビーナスのスプリンターズS出走決定順の微妙ぶりなどワンスインナムーンなどにも触れつつ書きましたのでそちらを見ていただければ、それを見るには以下のリンクをクリックって別にそういうのじゃねーから。

 

~以下、次週の下書き~

スプリンターズSにはG3キーンランドC1着で優先出走権を得た日本馬レーティング4位ナックビーナスが出走予定。16年17位で次点、17年20位で出走が叶わなかったナックビーナスは本年のキーンランドC勝利以前もG3戦2着2度、OP特別4勝2着3回という実力馬でモレイラ騎手でついに出走予定。高松宮記念では17年8着、本年は10番人気ながら勝ち馬と0秒1差3着と好走している。

 

ワンスインナムーンは昨年出走順16位で出走し7番人気3着、本年は登録時17位で除外対象だったが日本馬レーティング5位で出走可能に、連覇となったOP朱鷺Sから挑むローテは昨年と同様。

~ここまで~

 

これが次回の総合記事に載ります、下書きしてありますので。●●●●で出ない(トモに力が入らない)、●●●●で乗らない(頭蓋骨骨折しているのにその後のレース乗って翌日乗らない)などない限りそれが出るはずです、というか福永大丈夫なのかよ?●●●●を見るにはどこかクリックするとかじゃなくて、書いてありますので。オジュウチョウサンじゃねーし。

 

そんな感じですね、スプリンターズS週に書くことなくなっちゃったよ、昨日から思いついて競馬のブログ急に始めたわけじゃないので過去数年の出走馬決定順ぐらいなら見られるまで書いて思ったのですが公式ホームページで見られそうだな、ただ公式ホームページで「スプリンターズSの勝ち馬は●●●●」(続きを読むには1000円)とかそういうのやってないので、やってないから公式ホームページはクソってそんなことねーだろ?しかも勝つのファインニードルだし。

 

アドマイヤムーンちょっと注目ですかね4頭出しなので、スプリンターズS週の週中ネタが。

 

●アドマイヤムーンが出たので

10位争いということになりますが、昨年はアドマイヤムーンが順調で「これはさすがに来る!」(9位ぐらい)と見ていたらキタサンブラックの忖度やらゴールドドリームのダートG1などで結局11位。その前にもハクサンムーンやオースミムーンなどが走れば一発もというシーズンがあった気がしますがとにかくダメで20位以内には入るのですがそこでモミモミしている間にハービンジャーやらルーラーシップが出てロードカナロアとかいうとんでもなくクソ強いのが出て更にジャスタウェイがどうとかでキズナ・エピファネイア。モーリスとかでタイミングを逸すとダメなんですよね。

 

ブラックタイドなどは一発型でキタサンブラックで2年連続トップ10入りしましたが16年は奇跡的な逆転でキタサンブラックがJC勝って、ファイナルSでタガノエスプレッソがなぜかOP特別勝利などそんなこともありました。今ではホープフルS週が最後のターンなので逆転があればここ、もしくはJC・有馬の賞金がクソデカくて大逆転するにはもうそこしかない。ここは一連の流れがあるので年度によってバラツキが、なぜ年度によってバラツキがあるかは●●●●ってここはちょっと説明しにくいので略、●がどうとかではないです。

 

本年はここからの11位以下から逆転トップ10入りがないとは思うのですが11位ゴールドアリュールで10位のマンハッタンカフェと1億2000万ぐらいの差、今年もチャンピオンズカップ勝てばとなりますが勝たないでしょうし差も開いているでしょうから。相変わらずのダート偏重で勝利回数66は現在8位なのですが、そのうち芝2勝(他障害3勝)とかむしろ凄すぎだろうと。サイモントルナーレが引退しなければなー・・・同じか。

 

それならばキンシャサノキセキなのですがこちらもアドマイヤムーンのように20位以内というか今年も含めて15位以内が続くのでしょうがブレイクスルー出来ないでいるうちに後発の強力種牡馬が、となってしまいそうです。今年もちょっと厳しいかと2歳戦も好調ですが、本年はここまで重賞勝利がない、これも秋~冬に勝つ傾向が高いので16年京王杯2歳Sモンドキャンノ・阪神Cシュウジ、17年ファンタジーSベルーガなどがその例でキンシャサノキセキ産駒が強い季節は●!「秋」で今回は前に書いてある。

 

●週中競馬記事は「●●」の傾向が強い!

「天丼」ですが今回のテーマは●●(伏せ字を伏せない)

 

なので(何が?)アドマイヤムーンに戻りますと今年は21勝と産駒デビュー年以来の少ない勝利回数に終わるというとんでもないクソぶり14⇒48⇒54⇒57⇒49⇒64⇒60⇒21(本年先週まで)ってこれ極端過ぎだろ?それでいて重賞勝利回数が過去最多タイの6で15位、スプリンターズSでもファインニードルが勝つから(上で勝つって書いちゃったので)7になって賞金がどうとか。1着ファインニードル2着セイウンコウセイ3着ワンスインナムーン(昨年も3着)4着もう1頭のなんかムーンクエイクですか、そんな奇跡的な何かが起きれば、実際はバラけて重賞勝った方が大きいんですけどね●●陣営の使い分けみたいに。

 

●陣営はサンデーR・シルク・キャロット

それ以前に「●」で区切っていたのですが、何度か書いている逆転話をしたいのでするのですがジェネラーレウーノの父がスクリーンヒーロー、その父がグラスワンダーで2008年終盤にスゲー勢いで伸ばして大逆転トップ10入りしたんですね「リーディングサイアー記事史に残る大逆転」で鮮烈に覚えているはずなのですが、色々調べないと書けないので覚えてないのか?とにかくそのようなことが

 

そのグラスワンダーがあまりにもボロくて今年ここまで4勝の102位、今年最後に勝ったのが4月で勝ち馬の馬名がキャリアベストという皮肉。出走頭数自体はまだあって種付け頭数は落ちたとはいえ50以上キープという状態が続いており、あのグラスワンダーが?という思いがセントライト記念で過ってしまいました。

 

「絶対エル・グラ・スペ主義!それ以外の3強は絶対認めん!」などということではないのですが(もちろん強いとは思います)その2008年の種牡馬成績があるので現状のグラワンが寂しい限りです、エルコンドルパサーも夭逝しなければ数年前のトップ10メンバーも変わっていたんですけどね、あとはアドマイヤベガ。ここも勝負のうちとはいえあまりにも切ない、愛しさと切なさと心強さと安室ちゃんも引退したので書いてみました、篠原涼子だけど。

 

●神戸新聞杯とオールカマー

ここなんですよね、篠原涼子とかじゃなくて。TKつながりで良いかとKTレーシングっぽいし。

そんなことで次回はこれ「神戸新聞杯とオールカマーとマイネルフロスト」(愛しさと切なさと心強さと)って全然違ったんで今回は終わり。

 

レイデオロとかワグネリアンってだけ書いて終わると思います。