◆ランキングデータ
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◆騎手部門
●重賞勝利騎手
・桜花賞 ルメール騎手(18年3勝 通算57勝 G1通算15勝)
アーモンドアイで勝ったルメール騎手はスプリングSステルヴィオ以来の重賞制覇
桜花賞は初制覇
阪神競馬場の重賞制覇は17年G2阪神Cイスラボニータ以来
外国人騎手の桜花賞制覇は3度目(13年C.デムーロ、16年M.デムーロ騎手以来3人目)
本年G1初制覇で15年から4年連続G1制覇達成
・ニュージーランドトロフィー 松山騎手(18年1勝 通算8勝)
カツジで勝った松山騎手は本年重賞初制覇で16年から3年連続重賞制覇達成
重賞制覇および中山競馬場の重賞制覇は17年G1皐月賞アルアイン以来
ニュージーランドトロフィーは初制覇
・阪神牝馬S 横山典騎手(18年2勝 通算167勝)
ミスパンテールで勝った横山典弘騎手はG3京都牝馬S以来の重賞制覇
阪神牝馬Sは初制覇
阪神競馬場の重賞制覇は16年G2大阪杯アンビシャス以来
●達成記録
・武豊騎手が通算2万1000回騎乗達成
記録達成時G1レース75勝、重賞通算326勝、通算3972勝
・丸山元気騎手が通算400勝達成
16年G2ニュージーランドトロフィー ダンツプリウスなどで重賞3勝
◆調教師部門
●重賞勝利調教師
・桜花賞 国枝調教師(18年2勝 42勝 G1通算12勝)
アーモンドアイで勝った国枝調教師はG3シンザン記念アーモンドアイ以来の重賞制覇
桜花賞は10年アパパネ以来2勝目
阪神競馬場の重賞制覇は14年朝日杯フューチュリティステークス ダノンプラチナ以来
桜花賞2勝は山内研二調教師とならび現役最多勝
本年G1初制覇、G1制覇は14年朝日杯フューチュリティステークス ダノンプラチナ以来
・ニュージーランドトロフィー 池添調教師(18年1勝 通算15勝)
カツジで勝った池添調教師は本年重賞初制覇で14年から5年連続重賞制覇達成
重賞制覇は17年G2金鯱賞ヤマカツエース以来
ニュージーランドトロフィーは15年ヤマカツエース以来2勝目
中山競馬場の重賞制覇は16年G3中山金杯ヤマカツエース以来
ニュージーランドトロフィー2勝は森秀行調教師、国枝栄調教師と並び現役・歴代最多勝
(他に久保田金造調教師、二ノ宮敬宇調教師が2勝)
・阪神牝馬S 昆調教師(18年2勝 通算13勝)
ミスパンテールで勝った昆調教師はG3京都牝馬S以来の重賞制覇
阪神牝馬Sは初制覇
阪神競馬場の重賞制覇は11年G2大阪杯ヒルノダムール以来
●達成記録
・西浦勝一調教師が通算400勝達成
06年オークス カワカミプリンセスなどでG1レース6勝、重賞通算21勝
・高柳大輔調教師が初勝利
本年開業、通算24戦目で初勝利
兄は高柳瑞樹調教師