水彩スケッチ「小型船舶造船所(堀川沿い)」
10月23日(木)スケッチ会の人達と名古屋市の宮の渡し公園に出かけた。小生は公園内から見える船溜まりと、午後は 南に移動して堀川沿いの小型船舶造船所の、二枚を描いてきました。
移動を含め約4時間の限られた時間だったんで、サインペンで描き筆ペンで陰影まで仕上げてきました。水彩による着色は後日家で行う予定です。
午後に描いたペンスケッチの二枚目。
ペンスケッチ「小型船舶造船所(堀川沿い)」 サイズ:F4
実景の写真
(つぶやき)
宮の渡し公園から下流、堀川の西岸には幾つかの小型船舶造船所があります。その時の船数や船舶の色等により雰囲気が違います。今回描く事にした決め手は、青色の船舶・背景の建屋のさび色の雰囲気が絵になるかなと思い描いてみました。
描く位置からこの造船所は、堀川を挟んで約150m程離れており、且つ建物や船がゴチャゴチャしており、非常に見にくい。そんなところは適当に判断して、スケッチしました。
以前、この付近で描いた絵 2点 次に紹介致します。
水彩スケッチ「船溜まり(宮の渡し公園)」
10月23日(木)スケッチ会の人達と名古屋市の宮の渡し公園に出かけた。小生は公園内から見える船溜まりと、午後は 南に移動して堀川沿いの小型船舶造船所の、二枚を描いてきました。
移動を含め約4時間の限られた時間だったんで、サインペンで描き筆ペンで陰影まで仕上げてきました。水彩による着色は後日家で行う予定です。
最初描いたペンスケッチの一枚。
ペンスケッチ「船溜まり(宮の渡し公園)」 サイズ:F6
遠近感を出す為、目線を少し高めに描いています。
実景の写真
(つぶやき)
宮の渡し公園付近は、旧東海道五十三次の41番目の宿場である宮宿で栄え、42番目の宿場である桑名宿に行くには船で行きます。そこへ行く為の船着場で「七里の渡し」と呼ばれ、当時の常夜灯や時の鐘などが復元されています。常夜灯や時の鐘は以前描いた事があるので(次の絵)、今回は船溜まりの方を描きました。
当日、もう一枚描きましたので、次回掲載致します。









