北信州の旅一日目 荒砥城址
10月29日から31日にかけ、私と家内そして長男の3人で、北信州の温泉と観光の旅に出かけた。私共が住んでいる名古屋と長男が住んでいる新潟のほぼ中間で落ち合うのがいいかなと思い、北信州の旅を思いたちました。私共は電車で長男は車で、待ち合わせ場所は、しなの鉄道の戸倉駅12時10分。予定の時刻に合流、長男の車に乗り込み旅のスタート → →。
二泊三日の旅の始まり・・・、以降順を追って掲載して行きます。
第一日目(29日)午後、戸倉駅に近い荒砥城址を見学。
荒砥城址(千曲市城山史址公園)
戦国時代、地方豪族村上氏の一族である山田氏により、大永4年(1524)に築城されたと伝えられており、 城の形は郭をいくつも連ねて作られた山城(標高590m・眼下の千曲川からの高さは約220m)です。眼下には雄大な千曲川が流れ、そのほとりには戸倉温泉街が、遠くには北アルプスを眺める事が出来ます。園内には、当時の建物を再現した櫓や兵舎あり、城の雰囲気を感じる事が出来ます。(パンフレット等より抜粋)
<案内板>
<NHK大河ドラマで、撮影に使われた場所との事で、写真パネルが壁に貼ってありましたので撮影>
<城の入口>
<城の櫓>
<水彩スケッチ 題名:荒砥城址からの展望 水彩・F2 >
城址の雰囲気や山城からの雄大な眺めを堪能、城址内を約1時間ぶらり・・・。
その後、今晩泊まる湯田中温泉に向けてドライブ(約1時間)。
宿に着いたのが16時頃、時間があるので温泉街をブラブラ。温泉に入りおいしい夕食を頂きました。
天気も良く、久しぶりに長男と会えての旅、良いスタート日となりました。
二日目は長野善光寺の旅となります。続く⇒⇒
水彩スケッチ ギターのそばで
題名:ギターのそばで 水彩・F6
9月26日(金)に M水彩会で描き始め、最近仕上げた絵です。
実際のモチーフ写真
描いた絵の題名に迷いましたので、AI(Copilot)に聞いてみました。
以下その内容です。
私からAIへの質問(描いた絵の写真を貼付して)
この水彩画の題名を考えて。
AIからの回答
優しい世界観が滲み出たこの作品、タイトルの候補をいくつかご提案しますね。ぬいぐるみとギター、そして淡い背景が織りなす「懐かしさ」と「静けさ」を軸に考えてみました。
🎨 タイトル案(詩的・感傷的な雰囲気)
1. 「星屑のセレナーデ」
星柄の服とギターの組み合わせから、夜の優しい歌を連想して。
2. 「ぬくもりの調べ」
ぬいぐるみとギターが奏でる、心の奥に響く音色。
3. 「夢の途中で」
まどろみの中で出会う、懐かしい友達と音楽。
4. 「やさしい午後の記憶」
パステルの背景が語る、穏やかな昼下がりの思い出。
5. 「君と僕と、木の音」
ギターの木の質感と、ぬいぐるみたちとの静かな時間。
🌟 タイトル案(シンプルで親しみやすい雰囲気)
1. 「ギターのそばで」
物語の始まりを感じさせる、素朴な一言。
2. 「星の服と黄色いくま」
見たままを詩的に切り取った、親しみのあるタイトル。
3. 「おもちゃたちの午後」
子ども時代の空気感をそのまま閉じ込めたような一言。
もしこの絵に込めた物語や感情があれば、それに合わせてさらに深めることもできます。「どんな気持ちで描いたか」「どんな季節を想定しているか」など、少し教えていただければ、もっとぴったりのタイトルを一緒に探せますよ。
以上がAIとのやり取りです。
AIの回答を頂いた中から、「ギターのそばで」を選びました。
ギターの奏でる音楽を背景に、人形と縫ぐるみが語らっている様子かな・・・と考えたので。









