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最近、メルマガ読者さんからこんな質問がありました。
内容をかいつまんでお伝えすると、

 

~~~
ビジネスで自分を売り込んだり、自分を表現したり、注目されたり、目立ったりすることが自分はとても苦手。

色んなブログとかSNSを見ていても、目立っている人ほどうまくいっているように見えるし、それをしなければいけないと思っている。

ただ、自分にはそれが向いてないし、苦手なことばかりでつらくなってしまいます。
~~~

こんなご相談内容でした。


 

もちろん、目立つのが好きな人はやったらいいと思います。

自分の生活をみんなに見せたりとか、実績をみんなに自慢したり、みんなを先導して引っ張っていくようなリーダーシップがある人とかだったら、いいんじゃないでしょうか。


 

ただ、できない人はこれをやると精神的にきついんですよね。


例えば、稼いでないのに稼いでるアピールをする。そんなに旅行に行っていないのに旅行が好きなアピールをする。金銭的に余裕がないのに無理して高級ディナーを食べる。


 

 

一時的にそれでうまくいったとしても、ビジネスって長期的に続けていかなければいけないので、その瞬間稼いでも、じゃあ次の月は売上ゼロですとか、もうその次から同じことができませんってなったら意味がないわけで。。

 

だから、やっぱり自分が続けられないことをやっている時点で、選択を誤っているんですよね。

 


 

そもそも、なんで「目立つこと=正解」と思ってしまうのかっていうと、目立っている人しか知らないからです。

それしか知らないからインフルエンサーのように振舞うことが正しい情報なんだと錯覚しているんですよね。


 

根本的な話になりますが、ビジネスで一番大事なのって、コンテンツなんですよ。

どんな悩みの人に、どんな価値(コンテンツ)を届けるのか、ここが一番重要なんですよね。

 


 

でも、誰のために発信するのかとか、どんなことを届けていくのかっていう具体的なコンテンツのことを無視して、自分が目立つこととか、自分が有名になることばかり考えるのは本末転倒。

 

それって中身がスカスカなものを、価値があるかのように一所懸命メッキで隠しているみたいなもんです。


 

 

コンテンツがちゃんとお客さんのためになるものであれば、極論ですがどういう発信スタイルでもいいんですよ。

派手な生活を見せびらかしたり、キラキラした自分を演じなくても、普通にしていればいいんです。普通に。

 

 

 

あと、ビジネスって「自分」を発信するスタイルだけじゃないんですよ。

 

 

今の時代って本当にいろいろな情報発信のツールや手段がありますから、選択肢っていくらでもあるんですよ。

 

 


インフルエンサーみたいに、顔出しをして名前を出して、自分のプライベートを出してみたいなことをしなくても、顔も名前も出さずに集客している人もたくさんいます。

 

素性を明かさなくても誰かの役に立つ情報をブログに書くことでアクセスを集めて、アフィリエイトとかで収入を得るみたいなやり方もあります。

 

YouTubeだって顔出しをしていないのに、何十万再生もされている動画ってたくさんあるじゃないですか。

 

ライター、動画編集者、デザイナーなど裏方に回って、誰かのビジネスを手伝う方法だってあります。

 

 


最後ちょっと話がそれましたが、とりあえず目先の手段、方法論なんて気にしなくてもいいです。
 

目立つとか、アピールするっていうのは、あくまでもコンテンツを届けるための手段であって、目的ではないので。

その上で、どういうスタイルが自分に合うのか、自分が続けやすい方法を選んでください。

 

 

 

 

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僕のクライアントさんから、
AとBどっちのビジネスをやるべきか相談を受けました。

 


Aはホームページ制作。

 

知り合いのお医者さんから「ホームページを作ってほしい」という依頼があったそうです。

 

 

「WEBのことや、インターネットの集客のことは疎いからと自分では分からない」
「○○さん、ホームページ作れるんだったら、ちょっと手伝ってくれないか」
「お金はいくらでもお支払いするからやってくれませんか」

 

って。

 


Bは、ネットビジネスの稼ぎ方を教えるブログ運営。

 

しかし、そのクライアントさんはまだネットビジネスで稼いだことがありません。
でもワードプレスを使ってホームページを作ることはできる。


 

普通に考えたら、Aのビジネスをやるべきですし、そうすべきだと強く言いました。


 

でもそのクライアントさんはBの”ネットビジネスを教えるブログ運営”をやろうかどうかで悩んでいたんですよね。


なんでかっていうと、稼ぎやすそうだと思ったから、だそう。
SNSで稼いでいる人たちがたくさんいるし、みんな自由で楽しそうな感じだから、ネットビジネスを教えるほうが良さそうじゃないかって。

 


もちろん、ネットビジネスの稼ぎ方を教えること自体は悪い事じゃないです。

 

でも自分自身がネットビジネスで稼いだことがないのにそれを教えるって、矛盾が生じるわけですよ。

自分がお客さんの立場だったら、方法を知らない人から習いたいとは思えないですよね。。

 

 

 

でも、ホームページ制作なら目の前にお客さんも存在していて、
何に困っていて、何を求めているのかもヒアリングできるわけです。

 

そして、クライアントさん自身も
ホームページ制作をお手伝いできるだけのスキルは持っている。

 

 

だったら、こっちをやるほうがお金になりやすいし、
お客さんにも喜んでもらえるし、
ビジネスの成功体験だって早く得ることができる。

 

 

 

結局、ビジネスというのは問題解決です。

お客さんが何に困っているのか、何に悩んでいるのかというところに対して、解決策を提供することで価値が生まれて、お金が発生するわけじゃないですか。

 

 

だから「こういうジャンルが稼ぎやすいよ」「成功している人がやっている」と話だけ聞いても、自分がそれを実践できないような状態だと、説得力も生まれないしお金は稼げないんですよ。

だって解決策を提供できないんだから。

 

 

 

起業したことがない方とか、自分でお金を稼いだことがない方ほど、あまりファンタジーな情報を鵜呑みにしないほうがいいです(笑)


どういう分野が稼げそうかみたいな魔法を探すよりも、困っている人を探しましょう。

 


今、身の回りにある困り事とか、今、目の前にいて困っている人たちに対して、どうやったら喜んでくれるかな、どうやったらその人の困り事を解決できるかを考え、リサーチすることに力を注いでいきましょう。

 

 

 

 

 

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「私はおじさんだから」
「私はおばさんだから」
「私は頭が悪いから」
「私は才能がないから」
「私はセンスがないから」

 

・・・だからできません、だから無理です、だから難しいです。
みたいな感じで、それが口癖になっていたり、それが口に無意識に出ちゃう人っていらっしゃると思うんですよね。

 

 

ついつい、本人は多分意識してないと思うんですけど、口にしてしまう。


 

 

僕の例で言えば、僕は起業とか副業を教えている仕事をしてるんですけど、やっぱり初心者の方には特に多いですね。

 

会社員とか主婦の方で、これから新しく自分でビジネスをやろうってときに、初めてのことだったり、やったことがないこと、未知の領域に足を踏み込むときって、やっぱり怖いじゃないですか。


 

怖いし、どうしても分からないこともいっぱいあるし、不安なこともいっぱいあるし、うまくいくかどうかの保証もない中でやるわけですよね。


どうしても人間って、自分の身を守りたい、危険から逃れたいっていう本能ってあると思うので、壁にぶち当たったとき、何か問題が起こりそうになったとき、あるいは起こったときに、そこで初めて防衛本能が働く。

 

 

 

「いや、私は〇〇が苦手なのでできないんです」とか「私はおじさんだから・おばさんだから、こういうのはちょっと理解ができないんです」みたいな感じで、意味がない自己洗脳をしちゃう。


 

できない理由を並べることによって、やらない理由をつくっちゃってるっていうケースが結構あるんですよね。


 

 

これは気持ちは分からなくはないんですよね。僕もやっぱりあります。
難しいなとか、できないなと思ったときに、やっぱり言い訳したいときってあるし、無意識にそれを考えてしまうときがあります。

 


「〇〇だからできない。だから仕方ない」っていうのって、ある意味、楽なんですよ。
自分で自分の免罪符をつくることによって、やらない理由というのは簡単につくれちゃうから、ある意味、楽なんです。

 

でも、それによって勝手に自分の可能性とか行動の制限を狭めているってことに、やっぱり気付かないといけないですよね。

 

 


ただですね、「私は〇〇だからできない」っていう言い訳って、実はよくよく考えてみると、根拠としてつながっているようで、つながっていないこともあるんですよ。


だって、苦手だろうが、おじさんだろうが、頭が悪かろうが、
もし本当に自分がやりたいんだったら、それをやらなければいけないんだったら、それをやる必要性があるんだったら、普通やりますよねw

 

 


別にビジネスだけじゃないです。会社での仕事もそうですし、恋愛関係とか人間関係とかも全部そうです。


すごく大好きな人がいたとして、その人にもう告白をしようと、プロポーズをしようとかになったときに「私は口下手だからプロポーズしません」とか「いや、私はしゃべるのが苦手だからメールで済ませます」とかって、そういうことじゃないと思うんですよねw


 

 

普通に考えたらおかしいはずなんですが、自分の感情と出来ない理由をなぜかくっつけて考えてしまう。
そしてよく分からない自己洗脳を次々にかけちゃって行動を止めちゃう。


 

 

自分の口癖とか思考のパターンみたいなものが、無意識にそうなっていないかってところは、結構僕も気にかけています。
 

 

本当にささいなことでもあるんですよ。

どこかのご飯を食べに行くとか、何か物を買うとかにしても、本当は欲しいのに選んでいない、言い訳をしてそれをやらない、選ばないとか、そこに行かないとか。

 

 

 

そういう日々の小さなチャンスをスルーするのが癖づいているってあります。

意外と小さいことの積み重ねでチャンスを失っているケースが結構あるんですよね、本当に。

 

 

だから、自分でちゃんと意思を持ってし、自分でちゃんと決定権を持って、やるかどうか自分で決めて判断していくっていう部分は大事だったりするので。
 

 

 

そんな普段の積み重ねが、仕事の場面とか、ビジネスの場面、大事な場面でやっぱり出てきちゃうと思うんです。

 




 

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「成功したいなら成功者の真似をしましょう」

 

仕事であったり、スポーツであったり、ビジネス、起業とか、どんな世界においても、こういう教えってあると思うんですよ。

もちろん先人たちの経験や失敗を踏まえることで、遠回りせずにショートカットできることはあると思います。

 

 

ですが、全部言われた通りにそのまま真に受けてやっていればうまくいくのかっていうと、僕は違うと思っていて、人によってタイプや特性ってあるじゃないですか。

 

 

 

人によって価値観も違うし、スキルとか能力にもよって、やっぱり教える内容が人によって合うものもあれば、合わないものもあったりするんですよね。

 

何も考えずにがんがん行動しまくる方がうまくいく人もいれば、一回冷静に客観的に分析して、物事の整理をしてから動く方がうまくいく人もいれば、人を使ってやるのがうまくいくみたいな人もいたりとか、いろいろなタイプがあると思います。

 

 

 

だから、教えてもらうっていうことはすごく大事なんだけども、やっぱりその前に自分がどういうタイプなのかっていうことをまず自分で理解して、自分のタイプに合った人から教わるということがまず大事なんですよね。

 

そこが抜けていると、結局、言われた通りにやったけども、できなくて落ち込んじゃって「私って駄目なんだ」みたいな感じで自己否定してしまう。

 

 

 

でも意外とそこって、実は教えてもらっている内容がたまたま自分に合わなかっただけというケースもありますし、別にその人の言っていることだけが全てじゃないということもやっぱりあるわけなんですよね。

 

 

 

それと、成功している人って全部言ってないケースもあるんですよ。本当のことを。

 

変な話、その人が成功した理由の1つに努力もあるんだけども、実は親が金を持っていて出資してもらっていた…とか実際にあるんです。

 

あるいは、たまたま会社員時代のコネがあったから起業してもうまくいったんだとか。

 

 

こんな風に再現性できないことだったり、その人だからこそできた条件みたいなものが何かしらあって、それにプラスアルファ本人の努力が重なって成功したっていうケースもあったりします。

 

 

 

他の例も挙げると、「わくわくすることをやれば、勝手にお客さまが来て、お金が勝手に引き寄せられてくるんだよ」みたいなことを言っている人がたまにいるんですが、、

 

言っている本人は裏ではむちゃくちゃ努力をしているんですよね。

 

 

 

こまめにブログやSNSで発信をしていたり、YouTubeで動画を出していたり、よくよく調べるとめっちゃ行動しています。

 

でも、そういう泥臭いところもやっぱりあえて見せないんですよ。

見せなくてもいいことは出さずになるべく大衆が聞きたいことに合わせて計算している人もいます。

 

 

もちろん、それが駄目とか言っているわけじゃなくて、やっぱりそういう背景があることも踏まえて、どういう情報を取捨選択するのかとか、教わったこと、学んだことを、どう自分で解釈して自分の実践に落とし込んでいくかって考えていかないといけません。

 

 

この意識を持つだけでもフラットに物事を見られるようになるし、客観的にいろいろな事実とか情報に対して見られるようになってくるのかなと思います。

 

 

結論、思考停止は危ないですよって、ことですね。

 

 

 

 

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SNSを見すぎて振り回されている方とか、メンタルをやられている人がめっちゃ多いなって感じてまして。

お客さんからこういう話をよく聞くんですよ。

 

、、というか僕もそうなんですけどね(笑)

 

 

例えば、起業系とかビジネス系の人たちを結構フォローしているので、必然的にそっち関係の情報って結構入ってくるんですよね。

 

ただ、やっぱり見ていると、レベルが桁違いの経営者さんや起業家さんの話を聞けるので、そういう意味ではすごく勉強にもなるし、刺激もいただける側面はあります。

 

 

 

ただ一方で、ポジティブな情報ばかり見てしまうと、自分とすごい人を比較して「あの人はあれだけ行動しているのに、なんで自分は・・・」って知らないうちにメンタルが削られることって、人間だからあるんですよね。

起業初期に比べたらだいぶマシになったし、ある程度はスルーできる術も身につけたのですが、油断しているとやっぱり引きずられることは今でもあります。

 

 

 

逆に、ネガティブな情報を受取っていてジワジワとエネルギーを吸い取られるケースもあります。

 

他人の悪口ばかり、炎上大好き、ひたすらマウント取っている人。たしかに実績も経歴もすごい人なのかもしれないけど、他人を攻撃(口撃)しているのを見て気持ちいいわけがない。

 

 

もし他人の言い争いを見て楽しんでいるようなら、自分のエネルギーが下がっている証拠なのかもしれない。

 

 

 

ポジティブな情報も、ネガティブな情報も影響を受けすぎてしまうと、どんどん気持ちも暗くなるし、落ち込んでくる。心がすさんでいくような感覚にさえなる。

 

もしそうなったらSNSから距離をとったほうがいい。

 

 

 

ちなみに、SNSで見えている情報ってほんの一部ですからね。

誰かが投稿した「一枚の海外旅行の写真」を見ただけで、人間って勝手に「この人すごく充実してるんだな」ってつなげちゃうんですよね。
 

でも、それって本当にその一瞬を切り取っているだけであって、日常はすごく地味な生活しているってよくある話。

 

 

 

むしろ、めっちゃ仕事に追われている、家族との関係性がボロボロ、お客さんからクレームの嵐、借金で火の車、精神的に追い込まれている…みたいな人もやっぱりいるんですよ、実際に。

 

 

あと、SNSを戦略的に使っている人もいます。あえてプライベートが充実した様子を見せることで、「この人はすごそう」みたいなイメージを作っている。

 

 

それはそれでビジネスの戦略としては正しい側面もありますが、見ている側としては、”真に受けすぎない”ことは割と重要ですね。

 

 

 

まあどっちにしても、バカらしいじゃないですか。
 

ほんのごく一部の切り取った情報に振り回されて、バーチャルの世界の中だけで輝いている人に影響を受けて落ち込むのって。

 

 

 

 

SNSは便利なツールではありますけども、SNS眺めていることよりも、自分の生活を豊かにすること、日々どう楽しく生きるかっていうことを考えた方が、より生産的だと思います。

 

 

SNSは話半分で見ていたら、僕はいいと思うんですよね。
振り回されないコツとしては。

 

 

 

 

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・好きな時に好きな場所で働きたい
・パソコン1台で自由なライフスタイル

 

そんな夢の生活に憧れて起業に興味を持たれる方も多いんですけど、多くの方が続けられない。

 

ブログ書けない、SNSを更新できない、なんかやる気が出なくて、モチベーションが下がっちゃて、、、みたいな感じで形ができる前にやめてしまう。

 

そんなお悩みをよくもらうんです。

 

 

私は本気じゃないのか?才能がないのか?センスがないのか?…いろんな理由を皆さん考えるんですが、実は違うところに原因があったりします。

 

 

 

過去に僕のクライアントさんでも同じような方が何人もいましたが、本当はやりたいと思っていないのに、「これが私のやりたいことだ」と自分に言い聞かせている方って少なくないんですよね。
 

 

稼げそうなノウハウだから、誰々さんがこう言っているから。
今はブログがアツい、YouTubeがアツい、なんとかメディアがアツい。

 

・・みたいな感じで、いろんな情報に振り回されている。自分の強みを発揮できる場所じゃなくて、他人の土俵で頑張ろうとしている。


 

 

もし仮に、誰かが「こういうやり方が稼げますよ」と言っていても、自分よりも得意な人、自分よりもすごい人、自分よりも情熱がある人がいたらどうでしょうか?

 

自分はその分野は不得意で、知識も経験もなくて、なおかつ情熱もそんなにないんだったら、もう明らかに不利じゃないですか。

 

もう普通にスタートの時点で負けているわけですよね。

 

 

 

ビジネスは自分が楽しいとか関係ないとか、そういうことをよく言われたりもしますけど、、、もちろんそうなんですよ。

お客さまが求めているかどうかとか、需要があるかどうかというところはもちろん考えなければいけません。

 

 

でもそれ以上に、継続できることかどうか。やっていて楽しいと思えるかどうか。面白いと思えるかどうか。もっと工夫したいと思えるかどうか。

 

この要素がなかったら、そもそも価値なんて生み出せないんです。誰かを喜ばすことなんてできないんですよ。

 

 

 

特に今はインターネットで情報もカンタンに手に入りますし、誘惑やノイズがすごく多いから自分を見失いがちですけども、、

 

今やっていることって本当にやりたいことなのか?
本当にそれを手に入れたいのか?

 

今やっているビジネスに迷いがある方は、ちょっと立ち止まってみてもいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

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どうも、桑名です。

 

無料情報と有料情報。この情報の出し方の差をどうすればいいのか。

 

 

よく有益な情報をバンバン出していきましょうとか、無料で出し惜しみせずにノウハウを教えまくりましょう。みたいな話ってよく聞くと思うんですよね。

 

 

もちろん、今はインターネットが普及してきて、情報の価値が失われてきてるんですよね。Kindleであったり、Google、YouTube、note、いろいろな媒体を通じて、お金を払わずに(あるいは安価で)情報も手に入やすくなりました。

 

今だったら無料レベルのものが、昔だと数万円の情報商材として売られているのは普通でしたからね。

 

 

 

例えば、ポイ活。今ならポイントサイト経由で買い物すればポイントが貯まるから、お得に買い物できるし、キャッシュバックで現金も返ってくるって大体知られていますよね。

 

 

でも昔って、ポイントサイトの存在を知らない人が多かったので、「ポイントサイト(自己アフィリエイト)でお金を貯めるノウハウ」みたいなのが数万円で売られていたんですよw

 

 

でも今はGoogleの検索エンジンだったり、SNSで調べれば当たり前のように情報が手に入る。

だから、「情報には価値がなくなってきている」なんて言われています。

 

 

 

だからこそ、発信者は出し惜しみせずにたくさん有益な情報を出しまくることによって信頼が得られて、その後に有料商品だったり、有料サービスが売れるんだ、と。

 

情報を出しまくって無料媒体で勝ち取らなければ売れないんだ、という話です。
 

 

 

この考え方はたしかに間違ってはいないと思います。

そもそも無料の時点で「この人の話は有益じゃない」「この人の話は役に立たないな」と思われたらそれでおしまいです。

 

 

 

とはいっても、情報の出し方を間違えちゃうと、逆に売れなくなっちゃうパターンってよくあるんですよ。情報を出し過ぎた結果、売れなくなる。

 

そういう事に気付いていない方って結構いるんですよね。

 

 

 

よくあるのが、コーチングやカウンセリングのように体験セッションにお客さんを集めて、そこで本命商品をクロージングセールスする場合。
 

 

せっかく体験セッションで満足してもらって本命商品を紹介したら、お客さんの断り文句で「考えておきます」とか「まずは一人で頑張ってみます」とか。

 

あとは「すごく役に立ったから、自分でもできそうな気がします」みたいな感じで、なぜか断られてしまう。

 

 

 

これは情報を出しすぎて、お客さんを満足させちゃっているのが原因なんです。

 

もちろん、信用とか信頼を得るために満足してもらうことは、一つ重要な要素かもしれないんですけど、目的がセールスなのであれば体験セッションで満足させることはNG行為なんです。


 

「今ここで教えてもらったこれを実践すれば上手くいくんだな」という勘違いをさせてしまった時点で、これは失敗なんですよね、

だから、出すべき情報と出さない情報を、ちゃんと自分で線引きすることがすごく大事です。

 

 

 

じゃあどうすればいいかというと、お客さんは何に悩んでいて、何が原因でその問題が解決できないのか、ここをちゃんと理解させることです。

 

問題点があるから、お客さんは欲しい結果を得られてない。っていうことは、こちらが教えるべきことは、その問題点がなんなのかってことを気づかせることです。

 

あくまでノウハウを教えることでも、その場で悩み解決することでもありません。

 

 

 

問題点がわかるからこそ、自分の売りたいサービスや商品がどう問題解決に繋がるのか、自分だったらどういうお手伝いができるのか、という話ができるんですよ。

 

 

 

対面セールスに限った話ではなくて、無料メルマガからのセールスだって考え方は同じです。

 

無料メルマガで有益な情報を出しまくっていて、最終的に売りたい商品を買ってくれないのは、単純にお客さんが無料情報で満足しちゃっているから。

 

あるいは、有料商品を買う理由を見いだせていないから。

 

 

 

これってつまり無料情報と有料情報の線引きをこちら側ができておらず、お客さんに対して「買わない教育」をしちゃっているからなんです。

 

 

とはいえ、情報の線引きって明確な答えはありません。

 

扱っているサービス、対象となるターゲット層にもよって、前提が違えば当然どこからどこまで情報を出すべきか?というのは変わりますので。

 

 

ただ、「有益な情報を出しまくればいいんだ」と思い込まれていた方の中には、もしかすると出さなくてもいい情報まで出していて自ら成約率を落としている可能性があるので、ぜひ発信内容を見直されるといいかなと。

 

 

 

 

 

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こんにちは、桑名です。

 

商品とかサービスを初めて売ろうとしている起業初心者の方から、よく聞くお悩み。

 

皆さん最初に「こんな商品、サービスって価値があるのかな」みたいなところでつまずく方ってすごく多いんですよね。

 

 

実際に僕もいろいろなお客さまとか、今、ビジネスコミュニティーを運営していますけども、そこのメンバーさんからも、こういったお悩みとか質問をよく受けるんですよね。

 

もちろん、売るために必要な考え方というか、こういう風にしたら売れる可能性が高くなるとか、こう売っていけば反応が取れるかもしれないみたいな、やり方みたいなものはあるんですが、、、

 

 

とはいっても、最終的には、これは売ってみないと正直分からないというのが答えになるんですよね。
 

実際、本当に需要があるものかどうかとか、本当にこれが売れるのかどうかっていうのは、市場に出してみないとわからない。

 

要は、お客さんに初めて提示してみて結果が分かる、反応が分かるわけですよね。

 

 

 

でも、ほとんどの方が、お客さんに見せる前にとか、提案する前の段階で「売れるかな? どうかな?」とか「価値があるのかな? どうかな?」「本当にこれで喜ばれるのかどうかな?」みたいなところで悩む方が結構いるんですよね。
 

 

僕もすごく気持ちが分かるんですけど、結局、めちゃくちゃ準備をして、すごくいろいろ考えて出してみた商品が全然売れなかったりとか。

 

逆に適当というわけではないんですけど、そこまで準備もかけずに60点ぐらいの出来でポンと出してみたものが、意外と反応があって売れたりとかして、全然違う結果になることってよくあるんですよね。
 

 

だから、「悩むまえにとっとと売ってみてください」っていうことを、よくお客さんとかには言っていたりします。

 

 

 

昔だったら、自分の商品やサービスを売っていこうと思ったら、やっぱり最初は集客でつまずくと思うんですよ。

 

ブログとかSNS、YouTubeとか、プラットフォームが昔はそこまで発達していなかったので、商品を宣伝する手段も限られていました。

 

お金がある人は広告費をかけたり、足を使って人に会って、宣伝していたのが普通だと思うんです。
 

 

でも今だったら、プラットフォームがすごく充実していて、それこそ、ココナラとかタイムチケットみたいな、自分の商品を販売できるプラットフォームが増えてきています。

 

もうすでに人が集まっている媒体に、自分が売りたいものを出品することが気軽にできる手段が今はたくさんあるので、そこでテストをして売ってみるというのも、今はすごく簡単な時代になったわけですよね。



実際にお客さんでもいらっしゃったんですけど、女子大生の子がいて、自分には何も社会人経験もないしスキルもないし、というところで悩んでいたんですよ。

 

ですけど、”趣味でイラストを描いていた”っていうことが分かって、「じゃあ、それを試しに売ってみましょう」ということでココナラに出品してもらったんです。

 

 

「ブログ・SNS用にプロフィールアイコンを描きます」みたいなサービスでしたけども、それがバンバン売れまくっているんですよね。

今ではSNSとかでもすごく拡散されたりとか、企業さんからもお声が掛かったりみたいな感じで、常にお仕事が絶えず来ているみたいなんです。

 

 

意外と自分の中で「こんなもの需要がないんじゃないかな?」って思ってたり「いや、全然趣味レベルだから、どうせ売れないんだろうな」って、自分の選択肢から除外している方ってすごく多いんですよ。

 

だけど、それって自分が勝手に価値がないって決め付けているだけで、実は他人から見たらそうじゃないみたいな事例って結構あるんですよね。
 

 

 

なので、結論としては繰り返しますが、とにかく「とっとと売りましょう」。

 

もちろん勉強するとか、いろいろ準備に時間をかけるというのもいいんですけど、売れるかどうか考えて悩んでも仕方ないわけで。

 

 

もっと言うと、あれもこれもやらなきゃいけないっていう、すごく強い思い込みに縛られている方もいます。

 

それこそ、セールスレター。要は、サービスを売るときの宣伝文章をしっかり作り込まなきゃいけないとか、画像はこういうものを使わなきゃいけない、デザインはこうじゃなきゃ駄目だとか。

他にもメルマガをちゃんと書いてから売らなきゃいけないとか。

 

 

マーケティングのセオリーみたいなものっていっぱいあるから、それに縛られすぎゃって、あれもこれもやらなきゃと考えてしまいがち。

 

で、準備に時間をかけすぎた結果、結局売るまでに挫折しちゃうみたいなことって結構あったりします。
 

 

だから、もちろん準備も大事なんだけど、それ以上に、まずやっぱり、とにかく出してみる。

 

お客さんの反応をまず確認してみる、ってことを優先的にやっていった方が、改善点だったり、自分が今、何が足りていないのかとか、そこにもちゃんと気付けると思います。
 

 

出す前から、あれこれ時間をかけてコンテンツを作り込んでとか、いろいろ準備をして、結局売ってみたら売れませんでしたってなるのが一番悲しいし、それまでに準備にかけてきたものってなんだったの?ってなっちゃうので。

 

 

そうならないように、とにかくまずテストしてみる。

まず、売ってみるということを、ぜひ意識されるといいかなと思います。

 

 

 

 

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