娘が撮った写真 №199、№200、№201 大山阿夫利神社 | ARSNOVA 銀座 オーダーメイド リフォーム ジュエリー 選び抜いた美しい宝石

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8月はお陰様で日々忙しく過ごさせて頂きました。

皆さま、誠にありがとうございます。
9月も引き続き忙しそうですので、

気分転換に少し遠出をいたしましたバス


娘が「大山に行きたい。」と申しますので、

久しぶりに大山阿夫利神社へお参りに伺いました虹

 

 

 

 

思えば、最後に阿夫利神社にお参りに伺ってから

20年余りが過ぎておりましたびっくり


その時は娘はまだ赤ちゃんで「はいはい」をしておりましたから、

娘にとって大山は未知の場所で、いつか訪れてみたいと思っていたようです。



私は茨城県日立市で生まれ、

1歳半の時に父の転勤に伴い神奈川県厚木市に転居し、

19歳頃まで厚木で暮らしておりました。

今も実家は厚木に在ります。


私が育ったところからは常に大山が見えます。

大山に雲がかかる様子くもり

日の光に照らされる様子晴れ

夕焼けに染まる様子黄色い花

雪が積もる様子雪の結晶

など…

ころころと表情を変える大山を見ることが

幼い頃から大好きでした照れ

 

 



私の3歳の七五三は大山阿夫利神社でしてもらいました。
また、私が通った小学校の校歌は「雪は光るよ丹沢阿夫利…」

という歌詞で始まります。


厚木で暮らしておりますと、

大山、そして大山阿夫利神社はとても身近な存在なのです。


大人になって厚木を離れ、

例えば新幹線の車窓から大山を見た時など

とても嬉しくなってしまうのです。

人目が無ければ大山が見えなくなるまで

手を合わせていたいと思うのです。


久しぶりに大山を訪れ、

「故郷のお山だなぁ…。私の原点だなぁ…。」と感じました。
娘もとても感動した様子でまた行きたいと申しております。

 

 

 

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