マハラジャが、狩りを愉しむだけ・・・の為に所有していた宮殿。。。
その当時、この宮殿の周囲にはトラなどの野生動物が
たくさん生息していたのです。。。
私にとっては、何故だか懐かしさを感じた
忘れられない宮殿なのです。。。
先日、さわりだけ書きましたら、
記事の催促を多数頂きました。。。
『 海外アッパークラスを、こちらのペースに巻き込む身のこなし方 』
ご披露をしていきましょうね。。。
私は、インドのアンティークジュエリーを
取り扱うことになったが為に、
何故だか、国家元首クラスの方々との
ティータイムなど・・・
とんでもない場面に居合わせることとなりました。。。
そのような場面では、
私の身のこなし方一つで、
大切なパートナーたちに
恥をかかせてしまいかねない訳ですから、
それは、もう必死です＾＾
でも、不思議なことに
私はそのような場面では、
とびっきりの合格点を頂いて、
お褒めにあずかることが
多いのです。
その秘訣は・・・
いまだに行われている、
マハラジャファミリーの即位式に
参列をした時の、写真です。
キスをされているのは、
あらたに即位をされたマハラジャの方・・・
何故でしょう。
インドの特権階級の男性達は
とびきりのハンサム揃い・・・！！
身長は180センチ以上、
お顔立ちの美しさといったらありません。
盛時には、大変な規模のハーレムを所有していたわけですので、
美しい奥方達を選び放題・・・という環境が、
今の彼らの容姿の美しさを作り出しているのでしょうか？
まず第一は、意識をして、
『 動作を減らすこと 』
日本人の細かな動きは、
海外の方たちから見ると、
とってもコミカルに写るらしいのです。
なので、それを一切やめること。
例えば、床に物を落としても、
決して自分では拾わないこと。
日本での常識は、ここでは一切通用しないということを
肝に命じることです。
次に、日本人が語学が堪能でないことは当たり前です。
英語が上手でないことで
気後れをする必要はありません。
外国人が、日本へやってきて、
上手に日本語を操れないことを揶揄することを
私たちはしませんよね。
同じことです。
私たちのヘタな英語を揶揄する方々は
そのようなクラスの方々には
ほとんどおられません。
単語のみでも良いのです。
要は、相手の目を見て、
躊躇なく、言葉を発すること。
人間同士、案外真意は伝わるものです。
盛時のマハラジャがお使いだった部屋に泊まりました。
バスルームだけで２０畳はあろうかと・・・
この時の、インドは気温４５度・・・
奥に見えるペプシコーラは、彼らにとっては
最高のおもてなしアイテムです。
最後は心構えです。
『 あなたは物怖じをしない人だよね。 』とは、
なぜだか友人たちに、よく言われる言葉です。
『 何か物怖じをする必要があるの？
どんな人を目の前にしても、私は私・・・
私以外の何者でもないじゃない。 』
すると、
『 でも普通、それができないんだよね。 』とのこと。
私が、取引の現場でやり取りをさせていただく方々は、
ご自身の趣味のために三桁億円などという金額を
投じられる方々です。
でも、まったく私はうらやましくも感じないし、
何とも思わないのです。
要するに、生身の人間同士・・・
何ら違いはないじゃない？というスタンスです。
物怖じなんてしていたら、
マハラジャジュエリーなんて
扱うことはできなかったことでしょう・・・
『 私は私 』、
何より、自分の人生を愛していることは、
相手を惹きつける、
秘訣かと感じております。。。
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