当たり前なのですが・・・
マハラジャジュエリー(インドムガール帝国時代のジュエリー)は、
究極の1点ものなのです。。。
(アイテムによっては、たとえばブレスレットなどは
両腕首に対でされていたものなので2点、
また同じモチーフの連続した大きな大きな
ネックレスなどからは、
似たものが数点とれることもありますが、
ブレスレットも対で無事に数百年の時間、伝わっていることは
少ないですし、基本的にはすべて1点ものということが
できるでしょう・・・)
私たちにとっても、一期一会・・・
お客様にとっても、一期一会・・・
納まるべきところに納まってくれることを祈って
丁寧に、丁寧に商談を進める毎日です。。。
ここ、最近
「ふふ・・・面白いっ♪」と感じたことは、
お客様が帰り際、
今までお話にも登らなかったジュエリーに
「あら、まだある嬉しい!!」とか
「良かった、まだあるわ♪」とか、
仰ることがよくあるのです。
そうして、皆さん一様に私の顔を見て、
「五十嵐さんにとっては、売れないと困るのよねぇ・・・」と
いたずらっぽく、微笑まれる・・・^^
買うまでには至らないけれど、
いつでも見れる状況であってください・・・という
感じなのだろうなぁ・・・と、想像をするのですが・・・
ええ、売る方も売れて嬉しいはずが、
ぽっかり心に空洞ができたような感覚に
とらわれることもありますので・・・^^
そこまで、人の心を
ガッチリと掴んでくれるジュエリーを
商えることは、
宝石商冥利に尽きますね^^
幸せだと思います♪
感謝、感謝・・・
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