どうもここのところ
コメントが上手く届かないことがあるようです。
(私は仕事の一環としてこのブログを書いておりますので、
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ご了承願います。)
お心当たりのある皆様、申し訳ございません。
- ちひろ美術館
- いわさきちひろ―子どもの心を見つめた画家
今日、娘と一緒に店の裏側にある
クレヨンハウスに行きました。
その折に見つけ、何だか買わずにはいられなくなってしまった本です。
私たちの幼少時代、いわさき ちひろさんの絵は、
当たり前のごとく、まるで空気のごとくに
身近にありました。
それを好きか嫌いか判断するまでもなく、
本当に普通に身の回りにいわさきさんの絵は溢れていたのです。
そのように当たり前にあった絵ですので、
それを好きか嫌いか判断するまでもなく、
それどころか、いわさきさんが男なのか女なのかさえ、
あまり考えずにおりました。
恥ずかしながら、いわさき ちひろという人が女性であると知ったのは
本当に最近のことなのです。
空気のごとく、身近に溢れていたいわさきさんの絵・・・
このように1冊の本にまとめられると、
恐ろしく新鮮に感じました。
ああ、この人は凄い人だったのだ・・・と。
日常を店と自宅の往復で過ごし、
休日もなく、遊びもなく、
ぼーっと喫茶店でお茶を飲むこともままならない
私にとっては、
この本のお代金の2千円は、
頭を解放してあげるには
決して高すぎないお値段と思いました。
ゆっくりとこの本を楽しもうと思っています。
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