2007年7月15日画像を削除いたしました。
ご興味のございます方は info@mariash.co.jp
までお問合せくださいませ。
2007年7月15日写真を削除いたしました。
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私たちのインドのアンティークジュエリーをご覧になって、
ご自分でもお探しになれる・・・と思われる方が
結構いらっしゃるみたいなのです。
この手の話をお聞きすると、
なんだか微笑ましく思ってしまうのです。。。
多分、私が当事者ではなくて
第三者であったとしたら、同じことを思うかも知れません。
「ここだけにしかないはずがないじゃない・・・」って。
でも、何故なんでしょう?
自分でもかなり不思議なのですが、
インドのアンティークジュエリーで
時代も古く、かなりハイクラスなものは、
どうも私どもしか持っていないみたいなのです。。。
中には、私どものホームページやブログの写真をプリントアウトして、
職人に作らせよう・・・と思われた方もいらしたのですね。
そうしたら職人さんに
「絶対に作れないから、お願いだから
そこでお求めになってください。」って言われたそうです^^
また、ある有名店のバイヤーの方は(私と面識がある方なんですけれど・・・)
インドに行きさえすればご自分でお探しになれる・・・と
思われたようなのです。。。
結果、インドをひたすら彷徨い歩くことになったらしく・・・
(多分、私のことを仕事なんてろくにしていない奥様だと思われたのだと思うのです。
実のところ私って、「働いている女性」にどうも見えないらしいのです。。。^^
それであんな人に探せるなら
自分でも簡単に見つけられるわって思われちゃったみたい・・・)
ボロボロになられて帰ってこられて言われたことは
「そのルートをどうかご紹介してください・・・」ですって。
こういうこと言われちゃうと、引いちゃいますよね・・・
気持ち的には「さようならぁ~」という感じになります。
ここはジャイプールにあるアンベール城という宮殿です。
ここは誰でも入ることができます。象のタクシーに乗って宮殿に行くのです!
今年は日印の友好年のせいなのか、
最近、インドの閣僚の方々のお写真を新聞の紙上などで
拝見することが多いのですが・・・
「あれ、この人この前一緒にお茶飲んだ人だ・・・」とか、
「一緒にゴハン食べた人だ・・・」とか、
思うことが度々あるのです。
どうも無意識のうちに、私はインドの要人の方々とお会いしているようなのです。
こちらが財閥のトップの方、
こちらはマハラジャ及び、マハラジャのファミリーの方、
そしてこの方は政府関係者・・・
確かにそのように紹介は受けるのですが、
日頃超庶民的生活をしている身にとっては
何ら実感がともなわないのです・・・
自ら望んでそのような世界に入り込んだわけではない・・・
だいたいそんな場所があることすら知らなかった訳なのですから・・・
でも、美しいジュエリーを求めて辿り着いた場所が
そこだったのですね。
いつものインド人のAさんが言うのは、
「あれだけのハイクラスの人たちが、君の存在を受け止める姿は
奇跡だよ・・・」って。
(このへんの話はもうちょっと詳しく書きましょう・・・
私のつたない英語力が、どうも功を奏しているようなのです^^)
ところで、
マハラジャと財閥のトップと大臣が同席をすると、
1番重んじられる人はどなただと思いますか?
答えは「マハラジャ」なのです。
もう50年も前にマハラジャという称号は無くなっているにも関わらず・・・
このあたりの兼合いを理解しないと、
インドの人たちの心の中には入っていけないのです。
写真が大袈裟なのではなくて、インドの空はこんなに青いのです!!
ああ、この色を見るとインドに行きたくなります。
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