こんばんは!
中学時代からの友達より、
結婚のお知らせが届きました
きゃーきゃーってうれしいニュースです
彼女は小さな頃からガチでピアノをやってて
私の母親もそっち系なんですけど、
その辛さ…私にとっては辛さ
だなぁ
みたいなのはよく理解してるつもりだったけど、
それでも私は(今も)ピアノの音色が好きだし
鍵盤には触れないですけどね
彼女のピアノを隣で聴くのが、
学生の頃から大好きだったな~
ついでですけど、そういえば最近ピアノ売ったんだった
今は自分がピアノから離れてだいぶ経つから今の状況わかりませんが、、、
昔のガチでやってる人の「ピアノ道」とでもいうものは、
まさに「道」と言うような、
修行みたいな雰囲気で
再現性
をものすごーく細かく求められるものでした。
練習時間がとにかく長くて、苦痛で@
毎日5時間、休日は7~10時間とか
旅行の時もピアノのあるホテルにするとか
(もちろんホテルで練習 т৹т)
これがね・・・自分は辛かったですね。
私には違和感まんちくりんでした。←マジでw
ってかこの表現が既にNGですけどね(笑)
向いてなかったんだよなーー
私は、小さい頃に親がピアノやってたし…
ということでなんとなくやり初めたんですが、
「これは合わない」
と身の危険を感じるレベルで激しく嫌気がさして
親と先生に何度も土下座して辞めました。
そして辞めてぜんぜん後悔してません笑
だからか、私の中ではピアノをガチでやってた人は
ストイック過ぎる人が多い印象で、、、
彼女もまた、そんなひとりでした。
ちなみに高校生の頃の彼女のピアノは、
隣で聴いてて痺れるほどうまかったです。
ほんと、鳥肌もんでした。
休憩時間によく曲をおねだりして心酔してましたっけ。
懐かしいな・・・
そんな彼女が結婚を
おめでとう
メッセージには、こうかいてありました
『お互いを労わりながら、人生の後半を穏やかに過ごせるといいなぁと思いつつ』
読みながらそうだねって、いろんな意味で
ものすごくうなづきました
懐かしく、うれしい気持ちにもなって。
相手の人のことはよく知らないんだけど、
一緒に生きようと決断した、そのことを
手放しで喜んでます。
あと、彼女のピアノ、また聴きたいなって。
お互いにアラフォーでも会うと中学高校生のまんま。
色んなことを経験しているはずなんだけど
人生が後半になっているという意識は
普段はほとんどなかったな。
そんなもんだとも思うけど、
そう、もう人生の後半なんだよね。。。
細かく言うと体力など諸々が落ちていく後半
ま、でも細かい話はいいやw
近く、お祝いしようと思います
これは自分にも、皆さんにも言いたいのですが
人生の後半も、楽しんでいきましょうね