居待月今夜は、居待月。居は「座る」の意味で、立って待つには長すぎるので「座って月が出るのを待つ」日なのです。月の満ち欠け。日本には満月、新月、三日月、十六夜など風情ある呼び名がたくさんありますね♪特に日本人は待つことが好きなようで笑居待月の他にも、立待月、寝待月、更待月といった表現も。さて、待ち人もいないので帰ろーっと。