下北沢駅前にある
OFF・OFF劇場で上演中の『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』を観てきました♪
文学座のワークショップに参加した時に
かなりお世話になりました
私は19歳。。。
あのワークショップには
参加して本当に良かったのです(ー ー;)
実際に芝居をやってみて、
演じるのが苦手!
とゆうか無理!
とゆうか下手!
とゆうか恥ずかしいが先行して
楽しめない!
ときちんと認識したのが
あの時でしてσ^_^;
いやぁ
役者に向いていないことが
早い段階でわかって良かった…。
浅野さんは
あの頃から芝居が抜群に上手で
素敵なお兄さんだったけれど
さらに磨きがかかって
ナイスミドルの領域に~✨
さて、このお芝居は、
ハムレットに出てくる端役のローゼンクランツとギルデンスターンに焦点をあてたもの。
大きな流れに翻弄され
全体像が全く見えない中でもがく2人を描いています。
2人のテンポのよいやりとりの中で、
人生の終着点はみな平等にくる死。
その死に向かって行く一本道をどのような心持ちでどのように生きるかは自分次第!
ということを面白おかしく、
時にシリアスにみせてくれます
俳優さんの息遣い、
一挙手一投足まで見えてしまう
生きた芝居がありました!