ここまで反対の声が上がっているのに
なぜ急ぐ必要があるのだろうか。


昨日、参院国家安全保障特別委員会に参考人として招かれ、
特定秘密保護法案を批判した西山太吉さんの記事、
そして彼をモデルにした小説『運命の人』を読み直して思う。
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修正とはいえない修正を形ばかりし、
矛盾した答弁を繰り返す。

与党が目指す26日の衆院採択ありきで
全てが進んでいるように見える。

我々の声は全く届かないのか。

廃案をのぞむ。