平安時代の感覚だと、もう御長寿の私。
正直、この体力（体力が下がってきたとはいえ、まだ無理すれば多少の事は出来る??）で、御長寿って正しい気がする。コレなら楽というか、現代の御長寿である80代とか90代の体力や体調で生きるのがしんどそうで、そこまでいかないと御長寿と言われないのは、ある意味酷だなと思っている。40代くらいでリタイアできる、もうお年寄りですねと労わってもらえる、でも、頑張ればもう少し位頑張れる。昔の人の感覚のほうが私は好きだ。
初老という言葉が残っていて良かった。私は、もう初老なんでと周りに言いまくって頑張らなくてもいい環境に近づけようと思う。