上海地下鉄追突 んなことは当然の帰結だ! | 我が国のかたち

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平成22年の尖閣事件で自虐史観から解放された私。気づけば日本は大変なことになっておりました。

上海地下鉄追突が発生した。
先般の高速鉄道と酷似しているそうだ。

我が国のかたち ~デトックスジャパン~-2


我が国のかたち ~デトックスジャパン~-1


そもそも、ハードだけで物事を上手くやろうとしても無駄なのだ。

鉄道というものは、人力車→馬車→汽車→電車→新幹線と段階を踏んで発展して設備だ。

つまり人力→馬力→蒸気→電気→高速化へと変化してきた。
そこには並々ならぬ技術開発がある。
無論、状況に応じた運転技術、運行設備、安全設備、タイムテーブルの設備の改良もある。

これらは全て一代で出来ることではない。
全て次世代次世代へ連綿と受け継がれてきたものだ。

この連綿とした流れの中には「言葉や形」以外で残っているものがる。
それが「実績と経験」つまり「伝統」だ。

中国は他国を見下す国家だ。当然他国の伝統に敬意を払うワケがない。
そんな国がハードだけ用意したところで上手く運用出来るわけがない。

モノの背後のは伝統があるのだ!

これは、伝統と悪弊・習性を混同している中韓には決して分からないものである。


とは言え、今の日本も「伝統」を軽視する傾向にある。
そして、悲しいかな伝統と悪弊・悪慣習を混同している者もいる。

「伝統」というと古臭いものと感じるかも知れないが、
それはトンデモない間違いである。

伝統と言うのは守るものであると同時に、
時代を超えて支持されているもの、残っているものだ。

要は「圧倒的な信頼がある」ということである。
だからこそ現代まで残っているのだ。

何も伝統とは形式ばったものばかりではない。
簡単なとこでは食前に手を合わせ「いただきます」と言うのも伝統だ。
そして「いただきます」にも由来、歴史、意義がある。
「伝統」は私達の気付かないところで大きく影響を与えている。

それが建国2671年日本の力である。

日本がダメだと思う輩は、伝統の凄さを知らねばならない。
知ったあかつきには、必ず多大な自信を持つことができる。

「伝統軽視は身を滅ぼす」
少なくとも、良識ある日本人であればそう気づいたことと思う。


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