河合議員は先般の質疑で「越後の暴れん坊」を泣かせた男である。
野田の米軍再編への考えがアメリカ寄りにも関わらず、
平岡は地元である岩国で米軍再編には反対だ！と述べた。
法相就任後にも関わらずだ。
このことに対して河合議員は平岡＆内閣不一致を攻める！
さらに、平岡が朝鮮大学校50周年杵パーティーに参加していること、
法相にも関わらず、「勉強中」と称し死刑を執行しないことを攻めまくる！
河合議員の資料に裏付けられた追求も見ものだが、
突然キレる13分頃の平岡の醜態は見モノである。
結局平岡は、米軍の再編は閣議決定なので従うが、
個人的には反対だと意思表明する。
どう言葉を取り繕っても、これは事実上閣内不一致である。
死刑反対。
北朝鮮との関係。
米軍再編反対。
人権侵害救済法推進者。
どこにベクトルを向けているかがハッキリ分かる男である。
これが法相である。
そして、このような男を法相に据える男が野田である。
ちなみに河合議員は「死刑を粛々と執行すべき」と言っているが、死刑が大好きというワケではない。
河合議員は凶悪犯罪を抑止する意味も含め「国務大臣・法相であれば法律に従って仕事をしろ」と言っているのだ。つまり仕事をしない大臣は大臣として不適格だと言っているのだ。
河合議員の「あなた達は人ゴトなんだ！」という言葉がこの内閣・党の姿勢を端的に表している。
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【人害法（人権侵害救済法案）】【外国人参政権】に断固反対します。
署名にご協力ください。
http://www.shomei.tv/project-1300.html
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