宮崎てっちゃん
「これ、辛坊さんに伺いたいんだけど、これいくつかのメディアは、新聞以外でも、アンカーやTVタックル、ひるおび、それとこの番組やったわけですよ。やったわけですよ。他の番組、特に報道系の番組ってなんでやらないの? 」
辛坊氏
「基本的には全部が合法だからです。(あ~・・:宮崎) 違法行為だとあの、とっかかり易いんでワーッと行きますけども、法的な枠組みとしては、完全に合法なんです。だからそこが一般のメディアはなかなかやりづらい事はやりづらい。ってところはあります。」
須田のおじき
「それとね、ひとつのバーに夜な夜な集まってね、要するにそこに政治部の記者がいたりとか、政治部の幹部がいて、お仲間内でやっているわけですよ。そうするとね、合法だからこれは無視しとこうってね」
辛坊氏
「そんなこと言ったらね、ここのもうズブズブの関係にあった田英夫さんなんかを、いわゆるそのいくつかの新聞なんかは、どれだけ褒め讃えたか結局、ズブズブのところなんですねぇ、一部のメディアは。」
たかじんのそこまで言って委員会 2011年7月31日放送
強面で有名な闇部門担当(笑)須田慎一郎氏(おじき)が「たかじんのそこまで言って委員会」でご自身の調査結果をレポートされています。
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自民政権時代の批判報道と比較すると、現在の報道は異常である。
「合法だから無視」というのは当然建前である。
「都合が悪いから無視」が本当である。
この放送はたかじんの意向で関東では放送されていない。
言い換えれば関東で放送されないから、こういった制作ができるのだろう。
アンカーでも分かるように、こういった制作ができるのは恐らく大阪だからであろう。
全国に通じる地場タレントもなく、放送エリアも狭く、予算の無い他のローカルでは作れない。
基本ローカルはキー局に頼らざるを得ない構造になっている。
だからキー局に追従する姿勢となる。
高岡叩きで有名になった
福岡放送 『めんたいワイド』
名古屋テレビ 【メ~テレ ドデスカ!】
東海テレビ 【ぴーかんテレビ】
などは良い例だ。
とにかくTVマスコミは日本の津々浦々まで腐っている。
菅・民主党の闇を取り上げないマスコミ
高岡蒼甫を一斉に非難するTVワイドショー
非難を完無視し、今宵もK-POP特集をやるフジテレビ
先日もふかわりょうが
「TVを見ていると痛い目に合う」と言っていたが至言である。
私は、以前広告出稿の仕事をしたことがある。
そこで、誇大広告の出稿なども扱ったことあるのだが、
誇大広告を出した会社は消費者からのクレームなど屁とも思っていない。
しかし、その広告を掲載する出版社への抗議は非常に恐れる。
これは、広告が掲載できなくなるからだ。
上記の件をTVに当てはめると、誇大広告を出したのはTV局ということになる。
つまり、TV局はクレームなど屁とも思っていないのだ。
ではTV局が恐れるものは何になるか?
それはCMスポンサーに訴えることである。
TVは基本、広告料で儲けている。
簡単に言えば広告がなければ経営は不安定になる。
これを有効にするのが「CMスポンサーに訴える」という考えだ。
CM出稿者にTVという媒体の文句を言い、その会社商品の不買を表明することである。
その声が大きくなれば、スポンサーはTVCMの出稿を検討するようになる。
いかに韓国が金を突っ込んでこようとも、スポンサー企業の全てに金をばらまくことは不可能だし、そんな体力はあの国にはない。
まぁ、TV局は広告料の激減から韓国ゴリ押しへ舵を切っているのだから、
スポンサーがさらに減れば、輪をかけて韓流ゴリ押しをするだろう。
が、そうなってしまえばTVは完全に信用を無くし、見る人も殆どいなくなるだろう。
信用を無くしたTVなら、どんな内容を放送しても構わない。
誰も買わない雑誌みたいなもんだ。1日中「韓国最高」と叫んでいれば良いだけだ。
いずれ潰れるか、真っ当になるしか道はない。
恐らく、「CMスポンサーに訴える」行動は
地方のローカル局の方がより効果があるだろう。
予算の少ない地方に取っては地場企業のCMは何よりもありがたいのだ。
そして、地場の企業は消費者の声に敏感だ。
キー局の偏向のせいで、被害を被ったローカル局がキー局へ文句を言うようになるかも知れない。
福岡、東海の方々は今回の件を最大限利用していただければと思う。
今回のフジの件で、TVを信じる人が激減すること願って止まない。