● ＺＯＯＭで自分の顔と手元を同時に映したいときの方法（条件付き）
こんにちは、アメブロコンサルの石川聡です。
ＺＯＯＭでのオンライン講座、オンラインレッスンなどをされている方も増えているようです。
料理教室やピアノ教室でのレッスンをおこなう場合、先生本人を映すカメラと、手元などを映すカメラがほしいですよね。
２カメラ体制がとれると、けっこうバリエーションが広がるので良いです。
「ノートパソコンのＷＥＢカメラを使っているんだけど、手元を映すために、角度とか画面を斜めにしている」
なんて人もいると思います。
いちばんカンタンな方法が、こちら。
パソコンとスマホ（あるいはタブレット）を使う
パソコンでは、自分を映したり生徒さんとＺＯＯＭ上で対面するようにセッティング。
スマホ（タブレット）は手元とか、モノを映すように位置をセッティングします。
自分は２人での参加となります。
画面の切り替えなどを行い、手元であるスマホを大きく映したりすればレッスンで生徒さんには見やすいですよね。
ただし、ＺＯＯＭの有料版を使うことになるので、無料版でご使用されている方は注意が必要です。
無料版は２人なら時間無制限ですが、３人以上となると有料に切り替えないと４０分でミーティングが強制終了となってしまいます。
ただし、裏ワザもあります。
手元を映しているスマホの接続と、４０分になる前に一旦切る。
そして、再び手元が必要となったらスマホをミーティングに参加させます。
すると、ゼロからのカウントとなりますので、また４０分まで使える。というものです。
普段、自分が主催するミーティングは１対１でのセッションだけです。という方は、この手を使うのもありかも。
細かいことまでは、膨大な文字数となるので省きますが、パソコンとスマホを持っているのなら、２カメラ体制ができます。
ほかにも、本格的な２カメラ体制の方法もあるのですが、別のソフトを使うことやセッティングが初心者には難しいので、こちらではご紹介を控えます。
ソフトはＯＢＳというものを使うと、いろいろと高度なことができるんです。
今回は、パソコンのほかにスマホがあれば２カメラでＺＯＯＭが使える。そうすれば手元を映し出しながら開設もできるというもっともカンタンな方法について触れました。
興味のある方はチャレンジしてみてください。
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アメブロコンサル：石川聡
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