● アメブロのテーマって隠された重要アイテムだってご存知でしたか？決定的なミスのブログをチェック
こんにちは、アメブロコンサルの石川聡です。
今日は、アメブロのテーマについて解説をしましょう。
というのも、見かけたブログでのテーマの書き方が間違っていたので、それを正します。
まずは、画像でご覧ください。
ちょっと分かりずらいので、テキストに変えてみました。
テーマ
ブログ ( 1 )
バレエ ( 18 )
レッスン ( 12 )
ヨガ ( 7 )
ストレッチ ( 5 )
バレエ上達 ( 22 )
ターンアウト ( 7 )
手 ( 2 )
足 ( 6 )
回転 ( 1 )
上半身 ( 4 )
クラス紹介 ( 7 )
お知らせ ( 3 )
エクササイズの意味 ( 4 )
ポアント ( 1 )
顔 ( 2 )
さて、これをご覧になって、あなたなら何点くらいを出すでしょうか。
１００点？９０点？
私なら、『赤点』を出します。（汗）
では、いくつか解説をしていきましょう。
・ブログがイチバン上にあること
・レッスンメニューの記事がない
・バレエというキーワードが少ないこと
・バレエに関するキーワードが少ないこと
・地名が入っていないこと
アメブロのテーマとしてＮＧ（もったいない）なポイントについて解説をしていきます。
アメブロの場合、最初に『ブログ』というテーマが順番として１番になっているんです。ブログというテーマは、最後にもっていくこと。これは、最初に設定しておきましょう。
この順番ですが、変えられます。
管理画面を開いて、『テーマ編集』にて変えられます。
ブログ、というテーマのところで『順番』とあるので、数字を１００と入れてから画面下の『保存』を押す。
それだけで、ブログというテーマがイチバン最後になるんです。
やっていない人は、早速変更しましょう。
このブログは、とある市でバレエ教室をされている先生のブログです。
バレエ教室ですので、教室の場合には、教室というキーワードは必須。
＊＊市バレエ教室
なんてのは、必ず１つは入れておきたいですね。
私なら、甲府市に住んでいますから、私が甲府で教室をもっている。あるいは、どこか甲府市内の会場やスタジオを借りているのなら、地名である甲府を組み合わせます。
甲府市バレエ教室
は、絶対に１つは入れておきます。
たとえば、そのテーマの中に、バレエ教室の特徴とか魅力とか・・・などの記事を、とりあえず１～２つ書いて入れておきます。
私なら、最低でも３つを組み合わせてテーマを作ります。
甲府市バレエ教室
と
バレエ教室＋他の関連するワード
を組み合わせます。
ブログの方向性や戦略にもよりますので、一概にどれが良いとは言い切れません。
たとえば、次のような教室だとします。
・子供向けのバレエを教えている
・身体の姿勢を良くすることもレッスンに入っている
・基本的な技（代表的なスタイル）などに力を入れている
などでしたら、子供とか、対象とする年齢なども組み合わせたいですね。
身体の姿勢が良くなる。などもアピールをしているのなら、姿勢が良くなるってのを含めて、候補をいくつも出してみます。
また、バレエの技とかテクニックに関する代表的なキーワードも候補に入れます。
残念ながら、私がバレエ素人なので、候補があがりません。。。。。
（ブログの方向性とかブログ発信の内容から考慮したテーマづくりをすることになりますが・・・・・）
先生の考え方にもよりますので、私がコンサルをするとしたら、方向性や教室のスタイル、どこに（何に）力を入れているのか。などのヒアリングをした上で、アドバイスをしたりキーワードを出してもらったりしてテーマづくりを進めますね。
これは決定的な大問題！
アメブロのテーマですが、上からメニュー記事を１つずつ入れていきます。
かりに、５つのメニュー構成があるとしたら、個別にテーマを５つつくります。
その中に、１記事につき、１メニューを書いて、テーマにぶらさげる。
これが大原則です。
「石川さん、それぞれの記事の中で、各クラスの紹介をしています。曜日や月謝なども合わせてかいてあるから十分じゃないんですか？」
と思われるかもしれませんね。
答えは・・・・「それだと魅力が伝わらないし、メニューじゃなくて単なる料金表ですよね」ってことなので、ＮＧなのです。
そもそも、素敵で魅力的なレッスン内容を紹介されているメニュー記事が１つ書かれていたら、私なら、とても見やすいし教室選びのときには、大いに参考にしたい。
私がコンサルでお客さまに聞いてみると、全員が同じ答えを返すんです。
だから、ブログを書くときには優先してメニュー記事を整えていくわけです。
そうすれば、他の記事でそちらのメニュー記事にリンクをつければ、興味のある人がメニュー記事を読んでくださり、教室に通うか判断してくださるんです。
それぞれの記事の下に、短く概要だけしか書いていなかったら・・・・魅力を感じません。
魅力を感じないってことは、このバレエ教室は、なかなか選んでもらえない。ってことにつながってしまうんです。
あなたのブログは、大丈夫かな？
アメブロのテーマですが、文字数は２０文字まで入ります。
２０文字の範囲の中で、単語を組み合わせると良いですね。
２～３つくらいの単語（キーワード）を組み合わせてつくります。
たいてい、足りるはずなので、組み合わせを考えて作りましょう。
アメブロでテーマをつくる時には、大事なことがあります。
それば、「そのテーマで、何を書くか？伝えるか？」ということを、先に考えておくこと。
「子供向けのクラスもあるから、そのクラスで何をしているか、などを主に書くつもり」
というのなら、テーマで、子供とか、クラスの名称とか、対象となる年齢とか、親御さんが見たときに分かりやすい表現の単語を候補としてあげてみて、組み合わせを考えます。
クラスによっては、
他にも、個別指導をしていたり、プライベートでのレッスンもしているのなら、そうしたテーマも一つ作っておきたいですね。
そうすれば、その話題は、そのテーマ内で専用に記事を書いていけば読者さまが興味を持ったときにその話題のみをたどっていけるので親切ですよね。
語り尽くせないくらい、解説したい内容が多いので、とりあえず・・・今回はここまでとします。
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知、北海道、三重、静岡、京都、和歌山ほか全国からご相談を受けています。集客やお客さまの心をつかむコツが身につく。
アメブロやブログ、ワードプレスを使い未来のお客さまが集まる仕組づくり。ファンを増やし申し込みが入るブログが完成します！
こんにちは、アメブロコンサルの石川聡です。
今日は、アメブロのテーマについて解説をしましょう。
というのも、見かけたブログでのテーマの書き方が間違っていたので、それを正します。
まずは、画像でご覧ください。
ちょっと分かりずらいので、テキストに変えてみました。
テーマ
ブログ ( 1 )
バレエ ( 18 )
レッスン ( 12 )
ヨガ ( 7 )
ストレッチ ( 5 )
バレエ上達 ( 22 )
ターンアウト ( 7 )
手 ( 2 )
足 ( 6 )
回転 ( 1 )
上半身 ( 4 )
クラス紹介 ( 7 )
お知らせ ( 3 )
エクササイズの意味 ( 4 )
ポアント ( 1 )
顔 ( 2 )
さて、これをご覧になって、あなたなら何点くらいを出すでしょうか。
１００点？９０点？
私なら、『赤点』を出します。（汗）
では、いくつか解説をしていきましょう。
ＮＧなポイント
・ブログがイチバン上にあること
・レッスンメニューの記事がない
・バレエというキーワードが少ないこと
・バレエに関するキーワードが少ないこと
・地名が入っていないこと
アメブロのテーマとしてＮＧ（もったいない）なポイントについて解説をしていきます。
アメブロの場合、最初に『ブログ』というテーマが順番として１番になっているんです。ブログというテーマは、最後にもっていくこと。これは、最初に設定しておきましょう。
この順番ですが、変えられます。
管理画面を開いて、『テーマ編集』にて変えられます。
ブログ、というテーマのところで『順番』とあるので、数字を１００と入れてから画面下の『保存』を押す。
それだけで、ブログというテーマがイチバン最後になるんです。
やっていない人は、早速変更しましょう。
このブログは、とある市でバレエ教室をされている先生のブログです。
バレエ教室ですので、教室の場合には、教室というキーワードは必須。
＊＊市バレエ教室
なんてのは、必ず１つは入れておきたいですね。
私なら、甲府市に住んでいますから、私が甲府で教室をもっている。あるいは、どこか甲府市内の会場やスタジオを借りているのなら、地名である甲府を組み合わせます。
甲府市バレエ教室
は、絶対に１つは入れておきます。
たとえば、そのテーマの中に、バレエ教室の特徴とか魅力とか・・・などの記事を、とりあえず１～２つ書いて入れておきます。
私なら、最低でも３つを組み合わせてテーマを作ります。
甲府市バレエ教室
と
バレエ教室＋他の関連するワード
を組み合わせます。
ブログの方向性や戦略にもよりますので、一概にどれが良いとは言い切れません。
たとえば、次のような教室だとします。
・子供向けのバレエを教えている
・身体の姿勢を良くすることもレッスンに入っている
・基本的な技（代表的なスタイル）などに力を入れている
などでしたら、子供とか、対象とする年齢なども組み合わせたいですね。
身体の姿勢が良くなる。などもアピールをしているのなら、姿勢が良くなるってのを含めて、候補をいくつも出してみます。
また、バレエの技とかテクニックに関する代表的なキーワードも候補に入れます。
残念ながら、私がバレエ素人なので、候補があがりません。。。。。
（ブログの方向性とかブログ発信の内容から考慮したテーマづくりをすることになりますが・・・・・）
先生の考え方にもよりますので、私がコンサルをするとしたら、方向性や教室のスタイル、どこに（何に）力を入れているのか。などのヒアリングをした上で、アドバイスをしたりキーワードを出してもらったりしてテーマづくりを進めますね。
メニュー記事がテーマに入っていない！
これは決定的な大問題！
アメブロのテーマですが、上からメニュー記事を１つずつ入れていきます。
かりに、５つのメニュー構成があるとしたら、個別にテーマを５つつくります。
その中に、１記事につき、１メニューを書いて、テーマにぶらさげる。
これが大原則です。
「石川さん、それぞれの記事の中で、各クラスの紹介をしています。曜日や月謝なども合わせてかいてあるから十分じゃないんですか？」
と思われるかもしれませんね。
答えは・・・・「それだと魅力が伝わらないし、メニューじゃなくて単なる料金表ですよね」ってことなので、ＮＧなのです。
そもそも、素敵で魅力的なレッスン内容を紹介されているメニュー記事が１つ書かれていたら、私なら、とても見やすいし教室選びのときには、大いに参考にしたい。
私がコンサルでお客さまに聞いてみると、全員が同じ答えを返すんです。
だから、ブログを書くときには優先してメニュー記事を整えていくわけです。
そうすれば、他の記事でそちらのメニュー記事にリンクをつければ、興味のある人がメニュー記事を読んでくださり、教室に通うか判断してくださるんです。
それぞれの記事の下に、短く概要だけしか書いていなかったら・・・・魅力を感じません。
魅力を感じないってことは、このバレエ教室は、なかなか選んでもらえない。ってことにつながってしまうんです。
あなたのブログは、大丈夫かな？
テーマの文字数は２０文字
アメブロのテーマですが、文字数は２０文字まで入ります。
２０文字の範囲の中で、単語を組み合わせると良いですね。
２～３つくらいの単語（キーワード）を組み合わせてつくります。
たいてい、足りるはずなので、組み合わせを考えて作りましょう。
テーマづくりをする際の大事なコツ
アメブロでテーマをつくる時には、大事なことがあります。
それば、「そのテーマで、何を書くか？伝えるか？」ということを、先に考えておくこと。
「子供向けのクラスもあるから、そのクラスで何をしているか、などを主に書くつもり」
というのなら、テーマで、子供とか、クラスの名称とか、対象となる年齢とか、親御さんが見たときに分かりやすい表現の単語を候補としてあげてみて、組み合わせを考えます。
クラスによっては、
他にも、個別指導をしていたり、プライベートでのレッスンもしているのなら、そうしたテーマも一つ作っておきたいですね。
そうすれば、その話題は、そのテーマ内で専用に記事を書いていけば読者さまが興味を持ったときにその話題のみをたどっていけるので親切ですよね。
語り尽くせないくらい、解説したい内容が多いので、とりあえず・・・今回はここまでとします。
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