● 室内での撮影に便利なライト
こんにちは、石川聡です。
商品を撮影する人、人物の上半身を撮影する人などにオススメなノウハウです。
アメブロやＳＮＳ（インスタグラム、フェイスブックなど）で写真がとってもキレイで明るいのってありますよね。
同じように撮りたい。とおもって手持ちのスマホやデジカメで撮っても、なぜか暗い。。。。
たとえば、けっこう高い一眼レフのカメラや、けっこう高い高級なコンパクトデジカメなどをもっている方も増えています。
そうしたカメラは、もともとレンズが明るかったり、高性能のレンズやソフトを使っているので明るくハッキリ写せるんです。
最近のスマホ、とくにレンズが２つあるタイプでも、かなり良い感じに写せます。
ただ、そうしたスマホは本体価格が１０万円前後はします。
では、「手持ちのスマホやデジカメで、今よりも明るく撮影したい」と思っている人。そうした時にどうすれば良いのか？
解決策のひとつが、ライトを使う。です。
屋内のライトって人間の目には明るく見えるのですが、機械（カメラ）の目では意外と暗いんですよ。
なので、思ったよりもかなり暗くなってしまう。。。という残念な結果になるのです。
そこで、手軽に使えるライトで、こうしたモノを使ってもいいでしょう。
電球型をしている蛍光灯とそれをつけるためのスタンド（クリップ式）などを使うのです。
小型のモノはクリップになっている物が多いかな。
ホームセンターなどで扱っているかもしれません。お店によって品揃えが異なるので、一概には言えませんが。。。
スタンド＋電球型蛍光灯
で、光が確保できますよ。
で、電球型の場合、取り付ける型がいくつかあります。ネジの部分にあたる型式。これが違うと取り付けが不可なので購入する際にはご注意を。
たとえば、スゴク小型でコンパクトな商品は、ふつうの電球がつかない小型のタイプだったりします。
ふつうの電球のネジ部分がつかえるか。それを確認して、ふつうの電球タイプが取り付け可能なら大丈夫でしょう。
この電球型の蛍光灯ですが、家電量販店やホームセンターなどで売っています。
価格に幅があるので、高いものですと、４０００円を超えるようなモノまであります。
パナソニックなどのブランド物はけっこう高い！
たいてい、あんまり知られていないメーカーの商品も隣にあるはずなので、そちらの安い物でもＯＫ。
そして、ワット数ですが、１００Ｗ相当の物にしましょう。
６０Ｗ相当は安いですが、撮影には暗いです。なので、１００Ｗを選びましょう。
実際の消費電力は、１／５なので、２０Ｗ以下ですかね。
「ＬＥＤの物が良いでしょうか？」
う～～ん、蛍光灯のタイプで大丈夫です。蛍光灯のタイプのほうが安いですから。
「インテリア用のスタンドは使えますか？」
う～～ん、インテリア用って撮影には不向きなのが多いので、避けた方が良いですよ。
ちなみに、こうしたライトですが、２つ必要です。
なぜって？
たとえば、写真館などで撮影したことがある人ならお分かりと思いますが、ライトが３方向からになっているはず。
写真の撮影でストロボを使うことがありますね。
ストロボを使って明るくなるけれど、真正面だけがピカッと明るくなるけれど、不自然な影が脇にでてしまう。。。。という経験、あなたにもありますよね。
それを防ぐために、カメラの左右からライトを当てるのです。
そうすると、自然な明るさに近い状態で撮影できます。
プロは３方向からですが、あなたは２つ（左右２方向）でも良いです。
１つではダメなので、かならず２つ用意して、左右から光を当てるようにすると、良いですよ。
予算的には、スタンドなどが１個２０００円以下で手に入ります。それを２個。
電球型蛍光灯が１個１５００円以下で安い物が買えると思います。それを２個。
なので、６０００円前後の予算で、うまく探せばみつかります。
ヨドバシカメラなどがある都市部の家電量販店とかなら、これくらいの予算で手に入ります。
購入する際には、口金（くちがね）の部分の型式にご注意。
口金直径２６ミリ。Ｅ２６と書かれている物をそれぞれ買いましょう。
ちなみに、ライトの色合いですが、オレンジっぽいのとか、白っぽいのとか、青っぽいのなどが売られています。対象や商品により異なりますが、一般的には蛍光灯の白い色のを選ぶと良いですね。無難です。
補足の注意点
ここで紹介したスタンドはクリップ型です。クリップは物がコンパクトなのですが、撮影時にクリップで固定される相手が必要なケースがあります。
あなたが撮影する室内に、クリップで固定する物がなにもない。。。という場合には、別途なにか用意するか、ほかの部屋にある物で固定できる何かを探すなどしてくださいね。
プラスチックの箱型のケースや収納用のラックなどがあれば、代用ができると思われます。
あなたの成功を全力でサポートしています
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そうしたカメラは、もともとレンズが明るかったり、高性能のレンズやソフトを使っているので明るくハッキリ写せるんです。
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ただ、そうしたスマホは本体価格が１０万円前後はします。
では、「手持ちのスマホやデジカメで、今よりも明るく撮影したい」と思っている人。そうした時にどうすれば良いのか？
解決策のひとつが、ライトを使う。です。
屋内のライトって人間の目には明るく見えるのですが、機械（カメラ）の目では意外と暗いんですよ。
なので、思ったよりもかなり暗くなってしまう。。。という残念な結果になるのです。
そこで、手軽に使えるライトで、こうしたモノを使ってもいいでしょう。
電球型をしている蛍光灯とそれをつけるためのスタンド（クリップ式）などを使うのです。
小型のモノはクリップになっている物が多いかな。
ホームセンターなどで扱っているかもしれません。お店によって品揃えが異なるので、一概には言えませんが。。。
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で、光が確保できますよ。
で、電球型の場合、取り付ける型がいくつかあります。ネジの部分にあたる型式。これが違うと取り付けが不可なので購入する際にはご注意を。
たとえば、スゴク小型でコンパクトな商品は、ふつうの電球がつかない小型のタイプだったりします。
ふつうの電球のネジ部分がつかえるか。それを確認して、ふつうの電球タイプが取り付け可能なら大丈夫でしょう。
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「ＬＥＤの物が良いでしょうか？」
う～～ん、蛍光灯のタイプで大丈夫です。蛍光灯のタイプのほうが安いですから。
「インテリア用のスタンドは使えますか？」
う～～ん、インテリア用って撮影には不向きなのが多いので、避けた方が良いですよ。
ちなみに、こうしたライトですが、２つ必要です。
なぜって？
たとえば、写真館などで撮影したことがある人ならお分かりと思いますが、ライトが３方向からになっているはず。
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そうすると、自然な明るさに近い状態で撮影できます。
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１つではダメなので、かならず２つ用意して、左右から光を当てるようにすると、良いですよ。
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