● きれいに見せる基本は立ち位置です!斜め40度、足、手が決め手です

こんにちは、石川聡です。

お写真の撮り方についてプロの方にコツを聞いたのでお伝えしますね。

立ち位置の基本的な足元の揃え方です。足元がきれいだと全体も整います。

まずポートレートを撮るときは、被写体となる相手にポーズを取ってもらうのですがこのときの立ち位置で大方の出来は大きく左右されます。それくらい重要なのものです。

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この立ち位置は撮られる人からはどう立っていいのかなかなかわからないものです。

プロのモデルさんなら上手にいくつもの見せるパターンを作ってカメラに向かってくれます。ですが、一般の方には撮る人が誘導してあげないと簡単には効果的なポーズは出来ません。

きれいに写る基本的な立ち方としては、左右どちからにカメラに向かって斜め45度に立ちます。体だけ少し斜めをむいて顔はカメラに向けてもらいます。これだけで立ち姿としてはきれいな形になります。

真正面に直立不動で写るとそのまま体の幅が出てしまうのですが、斜め立ちになることで半身程度に写り体のラインがきれいに作り出せることができます。

このとき全身も写すのであれば足元も揃えたいものです。斜めに向いた足元のカメラ側に向いた足、左斜め立ちなら右足、右斜め立ちなら左足をカメラに向けて揃えます。

こうすることで足元がきれいに揃い、写真写りもバッチリです。

この段階までポーズを整えるときには、撮影者が被写体となる人に指示してあげることが大事です。

(プリントアウトしたり、スマホに保存しておき見せると良いです)

よほど撮られ慣れてる方でなければなかなかこのような立ち方はできないものです。手順としては、撮影場所が決まったら被写体の人のそばで立ち方を教えてポーズを決めてから撮影位置に戻りカメラを構えるのが少々手間ですが確実でしょう。

まず撮る人も事前に鏡の前などで立ち方などを実際にやってみるといいですね。そうすると説明するのにもどのように話しかけたらいいのかなど自分で組み立てが出来たりもします。一度自分で練習してみてくださいね。

足元だけ固められた撮られる人は今度は手元をどうしたらいいのか迷ってしまいます。

なんとなく手を前に添えてみたり、横に下ろしたままだったりと、きっとそんな感じになってしまうんじゃないでしょうか。

人物を撮るときに手はとても重要な要素です。手がなにをしているかでその人物写真の イメージは大きく変わってきてしまいます。それくらい大事なのが手のポーズです。

ここでも被写体となる方には撮影者から指示をしてあげましょう。そうしないとどう手を持ってきていいのかわからないものです。ポートレートでは、撮影者が誘導しながら撮ってあげるのがコツです。

被写体の方に指を組んでもらいます。そしてその組んだ手をお腹の少し上あたりに添えてもらいましょう。こうするだけで手に意識を持たせていることが十分伝わるポーズになります。

手に意識を持たせるとは手にポーズを取らせることですので若干大げさな形であっていいんですね。日頃はしないポーズを手にも演じさせることできれいな全身像が出来上がってくるのです。

もし手のポーズに迷ったらこの基本のポーズを取ってみてはいかがでしょうか。

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