10/15の連絡事項 (teddy bear) | 千葉シニアアンサンブル・それいゆ(CSE) 音楽の世界

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毎週月曜午後花見川区畑コミュニティセンターで練習。弦楽器、管楽器募集中

○  朝晩めっきりと寒くなりました。寒がりの私はもうストーブやらコタツがほしいほどですが、暖かい風呂に浸かり足の先まで暖めてから床に向かいます。でも運の悪いことに寝室の手前にパソコンの部屋があり、つい遅くまでキーボードをたたく昨今は床に入る時間が2時過ぎに。。。。。そして5時半には携帯のアラームに起こされます。不健康ですね。皆様には十分休養をとってこれからの風邪シーズンへ備えてくださいね。

○  ロビコンから一週間経ち、10/15の練習日には馬嶋さんが復帰しました。深見さんも元気にピアノを演奏、青木さんも瀬尾さんも明るい笑顔を見せてくれ、一緒に合奏を楽しみました。

○  先週触れた新曲。な、なんとドボルザークの交響曲第9番「新世界より」第二楽章でした。Largoでゆったりとしたテンポ。今まで演奏した曲は16分音符が挑戦的に譜面に踊っている(あくまで筆者個人の感想です)曲が多い中、ゆったりとした曲ではついフライングで出てしまいがち。笹森先生からは「シニアのみなさんには速い曲を演奏するより、豊かな人生を語るようにゆったりとした曲を用意しました。急ぎすぎないでゆったりとした気持ちで演奏してください」とアドバイスをいただきました。せっかちな私は滝に打たれて心の修行をしないと。

○  このほかの曲は、クリスマスメドレー、アニバーサリー、カルメンより「ハバネラ、闘牛士の歌、アラゴネーズ」、ラ・クンパルシータ、夜のタンゴ、碧空。第一回定期演奏会で演奏した曲目も多く、「それなりに演奏できている」とは笹森先生の評。「先日のロビコンで演奏した『仮面舞踏会』も先日の演奏会以降短い期間での合奏練習であれだけすばらしい演奏ができたことは驚き。これらの曲も以前演奏しているからさほど心配はしていない」とお言葉を頂戴した。

○  笹森先生から普段の練習について助言をいただいた。「練習しすぎはよくないですよ。手や腕を痛めるので、楽器を持たない練習を薦めます。譜読みで強弱、音階、音符の長さを確認すること。付点二分音符と二分音符、付点四分音符と四分音符の違い、八分音符と十六分音符の違いに注意。これらを意識して曲を歌ってみることで曲想が自然と身につく。また作曲者の意図する曲の背景を知ることも必要です。」 そういえば女子高オケの先生に練習方法を伺ったことがある。まず実際の譜面を渡す前に全員で作曲家のこと、その生まれた環境のこと、作曲した場所や背景を勉強する。そしてオペラであればそのDVDを見て、どの場面でその曲が演奏されるかを叩き込むそうです。アマオケに在籍したときもパートリーダーから言われたことは、「DVDを見て情景をつかむ。全曲のスコアブックを買い、どの箇所でどの楽器がどういう音の動きをしているかつかむこと。」まだまだ修行が足らないな~…。一日5分でもいいから楽器に触ること。YouTubeで曲想をつかむ。時間がないからできなかった、の言い訳はもうしない。時間は作ろうと思えば作れる。そう肝に命じた次第。

○ (川野団長より)10/22は11:00から役員会です。また11/5は全体会です。議題を受付中ですので役員まで申し出てください。

○  10/21(日)は、畑コミの第34回コミュニティ祭りです。広瀬さんがCSEを代表して駐車場係としてお手伝いしてくださいます。広瀬さん、ご苦労様です。開催時間は10:00~16:00。体育館では歌や踊りの演芸プログラム。各部屋では指圧の実演、骨盤・背骨を整える体操、生け花、絵手紙、書道などの展示。太巻き寿司や駄菓子などの模擬店も出ます。お時間のある方はお出かけください。

○  先日夜更かしし、定演のDVDを鑑賞。自分の改善点を発見。CDも家や車の中で聴いて勉強になります。

○  「笑顔」の実践(その後) 
  前回掲載しました『笑顔』作り。その後実践していますか?私も時々忘れますが、毎回練習に畑コミに行くと、まず受付の館員さんの笑顔に癒され、音楽室では、笹森先生の美声と笑顔。団員のジョーク、笑顔。来週も皆さんの笑顔が楽しみです。

○ ブログのアクセスが不調で、折角下書きにしておいた原稿を掲載するのに大分時間がかかってしまいました。読者の方にはお待たせして申し訳ありません。

テベアディ(Teddy Bear)