母の日ですね。日ごろの感謝を込めて母親にお礼をとはいっても、自分の今の収入ではタカが知れていますので、カーネーションの入ったかわいい巾着袋(?)をあげました。それでも母は「気持ちが嬉しいね♪」と心から喜んでいてくれたように見えました。
残念な事に、日本人は親への感謝と愛着という気持ちが希薄だと思います。外国人は皆、照れもなく包み隠さず父を、また母を「愛している」とハッキリ口にしますよね。でもそれは当然のこと。自分を生んでくれた、そして育ててくれた親を愛していない人間などいないのではないでしょうか?それを素直に言葉に出すか出さないかだけです。
でも日本では、「母を愛している」なんて言おうものなら「マザコンだ~」などと言われ蔑視されます。愛しているとは言わないまでも、親に感謝しているという事でさえ言葉にすることがなぜか敬遠される傾向にあるように感じます。
この世に生まれた人間、誰一人として「親」の愛情や、子育てに対する尋常ではない尽力なしで育ってきた人など誰一人としていないはず。ならばその親に対してこういう機会に限らず感謝の気持ちを表現する事はごく自然で、当然で、言ってみれば義務でもあるはずなのに、それが敬遠されてしまう今の日本の風潮はちょっと悲しい感じがします。
少なくとも自分は両親を心から尊敬しているし、愛しているし、そして感謝もしています。皆さんも、普段はなかなか気恥ずかしくて両親への愛情を表現できなくても、こういう機会にちょっと勇気を出して「ありがとう」と一言だけでも言ってみてはいかがでしょう?きっと、イイ気分になれますよ♪