「光る君へ」⑱話から㉕話まで一気見
久しぶりの土日休みは、録画して溜まっていた大河ドラマ「光る君へ」⑱話から昨日放映の㉕話まで一気見😊。
為時越前国司時代の話は知らないので割愛するとして、道長が関白を固辞していたシーン。内覧で公卿筆頭の右大臣道長が関白に昇ると、内大臣であった伊周が右大臣になり、太政官を掌握されるおそれがあったからと思います。
藤原実頼のように「名ばかりの関白」になるのを避けたのでしょう😊。
大河ドラマの感想で、紫式部が晩婚だったことから結婚適齢期を逃していたと書かれているのを拝見しますが、たしかに貴族同士の政略結婚などで元服着裳即結婚例を散見するけど、史料を見る限りでは、晩婚を卑下していないから、結婚適齢期があったか疑問です🤔(参考文献がないこともない)。
もう少し調べてみるね😆