東洋文庫 | 菊蔵の「旅は京都、さらなり」(旅と歴史ブログ)

東洋文庫

JR駒込駅から東洋文庫へ行くなら、その手前にある六義園を散策。
 

 
六義園に入園すると旧古河庭園(セット券)や東洋文庫が割引になるのは受付で知りました😊。
 
まさか、同時刻京都ブロガーのくららさんが旧古河庭園を散策していたとは😳。ひょっとして一緒にJR降りたかも。
 

 
東洋文庫
 
東洋文庫は、広くアジア全域の歴史と文化に関する東洋学の専門図書館、ならびにミュージアムです🤓。
 
 

 
ミュージアムではアジアの人物伝ー歴史を織りなす人々の企画展が開催されています(8月18日まで)。
 
 

 
モリソン書庫
 
 

 
東洋文庫の創設者、岩崎久彌がモリソン博士から購入した東アジアに関する書籍・絵画・冊子など約24000点を購入。
 
 

 
触ることはできませんが、見学するだけでも、なんか頭が良くなかった気がします😁。
 
企画展は少しでも日本史や世界史を勉強したことがあれば楽しめる内容です。
 
 

 
『小右記』江戸時代の写本。あの有名な歌が書かれていますが
 
ピンボケや😡
 
 

 
知恵の小径
 
右側が中庭のシーボルト・ガルデン。左側にアジアの名言が書かれているけど、ちょっとしか読まなかった。
 
奥にオリエント・カフェがあるけど、当然スルー😅。
 
個人的には楽しめましたから、入館して良かったです。
 
 
参考 東洋文庫オフィシャルサイト