2024春・京都回想記⑩〜石光山 石山寺3 | 菊蔵の「旅は京都、さらなり」(旅と歴史ブログ)

2024春・京都回想記⑩〜石光山 石山寺3

石山寺のつづきです

多宝塔、月見亭のあるエリアから移動。

途中、豊浄殿の近くを通りました。見学料を別途お支払いすれば『源氏物語』を主題とした美術品などを見学できましたが、見学した記憶があったのでスルー🤭。


藤棚を眺めながら👀


光殿に向かいます🚶。


境内図では右側は梅園のようです😃。


光殿

境内でも新しい建造物で、平成二十年、石山を発祥の地とする東レ株式会社による寄進によって建てられました。本尊は阿弥陀如来。

本堂と同じ懸造ですな。


光殿の前が源氏苑。その一角にある紫式部像。

画像をご覧になると分かるように、本堂から多宝塔周辺にいた人は殆どいません🥺。


ほんの数人この坂を下っていましたよ。

あの人たちは何処に行ってしまったのだろう🤔。


坂を下った先にある八大龍王社。


龍穴と呼ばれる池の中島に祀られています。


説明板

読んでね😆


このエリアは無憂園になります。


いろいろあるようですが、滝の画像しかなかった😅。


途中の石段を上って本堂。こちらのルートを選択したため、閼伽井屋や宝蔵院、那須与一地蔵堂を見学することなく、帰り道の案内に沿って出た所が


大黒天

万寿元年(1024)、3人の僧の夢のお告げによって出現した大黒天が祀られています。


山門

この画像を撮るのに、後から後から人が出てくるから、かなり待ちました。だから、光殿周辺に人がいなかったのが不思議でならなかった😓。

次回は大河ドラマブログと石山寺の大河ドラマ館のコラボを予定しています🤗。


伽藍由緒参考 石山公式ホームページ