『蜻蛉日記』再読 | 菊蔵の「旅は京都、さらなり」(旅と歴史ブログ)

『蜻蛉日記』再読

大河ドラマの財前直見さんを見て、『蜻蛉日記』を再読しています。

 

はじめて読んだ時は、嫉妬、怨讐、嘆き満載で、あまり好きにれなかったけど、知識が蓄積されたためか、全く違う印象です。

 

 

描写の細やかさは、流石「きはめたる和歌の上手」(『大鏡』)と呼ばれるだけあります。

 

 

夫兼家の場面で毎回頭に浮かぶのは段田安則さん🤔。

 

やっぱドラマのインパクト強いわ😆。

 

 

 

 

紫綬褒章おめでとうございます😄。