映画 嵐電と新日本風土記京都洛西嵐電
先月更新しようと思いながら、放ったらかしにしていました🤣。
映画「嵐電」は、先月GAORAで配信されておりました。
放ったらかしにしていたからといって、駄作ではありません。ただ、登場する妖怪電車(狐と狸の嵐電)ように、鑑賞後狐に包まれた感想しかなく、もう一回見て書こうと思っていたら配信が終わっていたということです。
したがいまして、レビューはありません😤。
仁和寺駅での唐突なキスシーンには驚いたけどね😅。
俳優さんたちの殆どが京都造形芸術大学の映画学科出身で、主役の大西礼芳さん(不思議な魅力があります)もOB。京都造形芸術大学のプロジェクトが「北白川派」というのはこの映画で初めて知りました。
京都検定受けないけど、チェックチェック♪。
公式サイトでは嵐電の魅力が書かれていますが、映画からそれは感じません。もっと違う伝え方があったと思っています。
嵐電の魅力を伝えた作品としては、NHKの新日本風土記にまさるものはないでしょう。
この作品は最高です。
ちょっと泣けるよ😢