京都の紅葉⑤~嵯峨村雲別院とちょっと清凉寺 | 菊蔵の「旅は京都、さらなり」(旅と歴史ブログ)

京都の紅葉⑤~嵯峨村雲別院とちょっと清凉寺

化野念仏寺から二尊院方面にテクテク🚶🚶🚶
 
 

 

嵯峨村雲別院

 

これだけ大きな石標があれば覗いてみたくなりますキョロキョロ

 

もっとも、皆さん通から覗くわけですが、見える範囲がほとんど墓苑なので🍁が見えても素通りですショボーン

 

 

 

元は豊臣秀次の菩提を弔うために、母(豊臣秀吉姉)の日秀尼が建てた寺院・瑞龍寺。

 

 

別名村雲御所

 

江戸時代に西陣に移り、石碑が西陣織会館にありますね爆笑。その後、近江八幡市に移っています。

 

ただ、現在の村雲別院とは関係ないと思いますキョロキョロ

 

 

 ここは意外と穴場

 

 

 

 
 周りが一面墓地だから敬遠されるのでしょうチュー
 
村雲別院からテクテク🚶🚶🚶
 
途中、二尊院前の人だかりには驚いたびっくり
 
帰りに嵐電嵐山駅へ向かう途中から、歩道から人が溢れ、車道を歩くはめになったのは、二尊院から南の名所に人が集中していたからなんですね。二尊院から北がわりと閑散としていたから。
 
🚶🚶🚶途中の厭離庵は次回として、清凉寺。
 
 

 

清凉寺は所々に🍁がありますが、一番映えるのが聖徳太子殿周辺。 

 

 

昔はこの前辺りに売店ができていたから、知られていないスポットかもニコニコ

 

ふと横に目をやるとキョロキョロ

 

 
 
なんや、おったんかいな。
 
ここからは存在感あるでてへぺろ
 
分かる人には分かりますよねウインク
 
つづく~