2021・10月京都回想記~京都市立芸術大学ギャラリーと高松神明神社
街中平安京内裏跡を散策後、堀川通から御池通へ🚶🚶🚶
京都市立芸術大学ギャラリー@ KCUA の前で足が止まる。
当日のブログでは、私の上の世代(ようするにお爺さん)、マーズのようなアンビエントな音楽が好きな人には合うかなと書きましたが、中期以降のマリリオンも加えましょう。
神秘的で精神に訴えるものが多くありましたが、当然、理解できない空間もありました。
今月中開催されていますから、興味があったら、ぜひ御覧ください。
私はけっこう楽しめました。
それから近くの
高松神明神社
江戸時代の神明二十一箇所参と二十一社の中で現在所在が確認できる神明神社のご報告です。
ご覧のように当日は例祭の宵宮。今年もコロナで祭典行事は神事のみだそうです。
普段無い榊は鎮守の森をイメージ。
以前から宵宮神事の参加を打診されていたので、一旦ホテルにチェックインして夜7時から再訪です(ちょっと時間があったので常連の居酒屋で明るいうちから🍺してました)。
献花された花手水
拝殿内で、宮司様と6人の役員様、私で神事を執り行いました。
ええっと、奉納などは見よう見まねですわ
神事の後は、御神酒をいただきながらの談話タイム。八坂神社の役員さんもおられ、ブログで書けないことをいろいろ教えていただきましたよ。
これがいいんだな。
その後は寄り道せずホテルへ直行🚶。
昼間歩き過ぎましたな。疲れていました。
そういえば、昼間高松神明神社から河原町四条のホテルへ行く道すがら、錦市場を歩きました。
賑わっていましたよ~
中国人観光客が闊歩する前の錦市場に戻りつつありましたね。
さんざん歩いたから、串焼きで🍺と思っても、ほとんどの店で女性が店飲みしておりまして、入る勇気がありませんでした。
で、3時からやってる常連の店でちょっとだけ飲んだわけさ。