2004年夏の甲子園3回戦で、松本啓二朗
投手(当時)率いる千葉経済大学附属高校
野球部が、あのダルビッシュ有投手率いる東北高校に延長戦の末大金星をあげた時に、松本投手が使用していたグラブがメジャーステージ
製でした。またチームバッグ類もこのメーカーで統一していたのが印象的でした。さらに松本投手の弟(歩己)さんも現広島の丸佳浩
師と一緒に2006年に夏の甲子園に出場した際も、チームでメジャーステージ
製野球用品を使用~これでグッと来てその年あたりにオーダーしたのがこの軟式用キャッチャーミットですしかしウェブを本体とつなぐ革レースがちょっと短くて、私が好む”引っかけ捕り
”がしにくかったのが難点でした・・・
で、実は縁あってこの秋から6年ぶりに草野球に復帰する予定ですポジションはサードを予定していまして、何か最近野球にワクワクしている日々です。で、先日高校野球千葉県大会準決勝を千葉テレビで観ていたんですが、今回甲子園行きを決めた木更津総合高校に惜敗した千葉経済大学附属高校
監督で、現DeNAの松本啓二朗
師の父上の松本吉啓
師(1976年夏の甲子園で優勝した桜美林高校のエースでした)を久しぶりに拝見。そしてやはり遠征用バッグなど、チームでメジャーステージ
製野球用品を使用されているようでした。それで「やはり今、自分のメジャーステージ
製軟式用ミットのレースを替えて貰おう」と思ったのです
パシオン船橋店
さんが近所で一番信頼できる、野球用品を扱っているお店です。早速”引っかけ捕り
”ができるように注文したら「ああこれならレース1本で足りると思いますよ。30分くらいみてもらえますか」「たったの30分できるんですか~しかも修理代も含めてたったの1134円(税込)でできるなんて・・・よろしくお願いします」
ホント30分で修理終了~もっと早く頼んでいれば・・・でも2009年シーズンをもって草野球を引退していましたのできっかけがなかったんですよね~捕手をやる予定ではないんですが、約10年の時を超えて自分の思い通りの型ができました。レース(革ひも)1本替えるだけでフィーリングが全然変わってしまうものなんですよね~完全復活です