[2012/9/28 星野仙一記念館 ・岡山県倉敷市1-10-11]
前年の1980年(昭和55年) は6勝12敗1セーブという成績でシーズンを終了した星野仙一 師開幕から6連敗、前年大活躍した藤沢公也 投手が1勝15敗、大島選手の交通事故による戦線離脱など、投打に総崩れし最下位に終わった中日ドラゴンズ の翌1981年(昭和56年)
文章にもあるようにこの年から投手コーチを兼任することになったわけですね。この年で13シーズンずっと主軸・エースで駆け抜けて来た星野仙一 師。2013年の今も監督として走り続けているわけですから~凡人には到底敵うわけもない闘争心に感服いたします
だが翌1982年に中日ドラゴンズ は8年ぶりのリーグ優勝をすることになるのだが、同時に師の現役引退も刻々と迫ってきていたのだった・・・
表紙はもちろん前年有名な酒マッサージで見事カムバックし、2度目の首位打者&カムバック賞を獲得した谷沢健一 師