少数派でも良いハズだ | かえるの郵便屋さん

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郵便局長が各ご家庭に配る手紙っていうか、日記。

テレビがつまらなくなった、と言われ出して数年。

そんな中で「今日はこの番組がある!」と楽しみにしている番組が日に2~3あるのは、幸せなのかもしれない。

好きだったのに3月で終了してしまう番組が8本、枠移動で恐らく関西ではやらないだろうなっていう番組が1本。辛い。

昨日のアメトーク3時間SPでラスト数十分って所で停電により録画予約が消し飛んでた。辛い。こんなにもテレビを愛しているのに。




『北の卵サブレー』というお菓子がとても好きでした。甘い。うまい。賞味期限間近なのに焼きたてなん?ってくらいの香ばしさ。でも徐々に売ってる店がなくなり、ついに見かけなくなってしまった。



コレを食べたら、もう二度と食べられないかもしれない。そう思うと食べられない。賞味期限の方が迫ってくる。勿体ない。自己責任だから過ぎても食べるけどね。賞味期限すぎてても香ばしかった。

数年後、新設地方スーパーみたいな所に行くと、ーそこで再会。あるやん!いるやん!こんな所に!と。コレでいつでも食べられる!と喜んだのもつかの間、次に行った時にはもう無かった。コレを食べきったらいよいよこの世から無くなってしまう・・・と思うと、もう食べられない。
それからまた少したって。ふいに思い出して調べたら、何やら名前とパッケージを変えて生き延びているらしい。スーパーを巡る事数件・・・。



売ってた!買えた!でも怖くて食べられない!
もう一度行ってちゃんと買えたら、その時心置きなく食べられると思います。しかし隣で売られてた商品と比べたら、賞味期限が圧倒的に短い。という事は売れてない・・・さばけてない・・・在庫過多か或いは・・・。