風に吹かれて -2ページ目

ラッキー

今朝はきれいな苔の上のミソサザイが撮ることができました。
最近ミソサザイとリスを交互にとれるのですが、こんなにきれいな苔の上で撮れたのは初めて…ラッキーでした。自分だけの満足・・・・笑
これで一日のノルマ達成かな??
最近野鳥が少ない…

 

 

 

 

 

同じようなショットですが・・・・・見ていただきありがとうございますm(__)m



ソウシチョウ

原産地 :中国中部・南東部、ヒマラヤ西部、インド・アッサム地方、ベト ナム北部からミャンマー北部
特徴 :全長15cm程度(スズメより少し大きい)の小鳥です。頭部から背中にかけて暗緑色から灰緑色、目の周りから頬にかけて黄白色、喉が黄色で胸がオレンジ色、嘴は赤く、翼には黄色と濃赤色の斑紋があります
生態 :昆虫や果実などを食べる雑食性の鳥です。標高の高い地域(だいたい標高1000m程度)のササの発達した落葉広葉樹林で繁殖し、越冬期には低標高地に移動する漂鳥で、竹林や笹藪(ささやぶ)を好んで生息します。越冬期には大きな群れで行動することもあります。
              九州地方環境事務所外来生物対策より引用

今年になってMFに最初は数羽来ていたのですが最近十羽近く見られます。
この日は8羽が遊歩道でえさをついばんでいました

 

 
 

 

 

 


コミミズク

淀川河川敷のゴルフ場後にコミミズクがいるので行ってきました。
二時ごろに行ったのですがたくさんのカメラマンがいました。
二時半ごろより一羽が動き始めました。 三時半ごろに帰りの方向に飛び出したというので
移動して撮り始めたのですがカードがいっぱいになり消しては撮りと・・・・時間に制限があり
何羽も飛び出した頃には後ろ髪をひかけながら撮影中止帰宅しました。


二羽のバトルなど何羽も飛び交っているところが撮れなくて残念!!
同じような写真ばかりですm(__)m 
違う二羽を撮っていますが・・・・・

 

 

 

  

 

     

 

 

 

 

 

 

 


オジロビタキ

尾を上げ、広げて下げる動作をするので、尾の白と黒の対比が目立つ。
全長:12cm
林に飛来するが数は少ない。
地上に降りて昆虫をとることが比較的多い。
参考:『フィールドガイド日本の野鳥』 日本の野鳥会より引用

とてもかわいいしぐさをしていました。
尾を挙げるところは何となくミソサザイのような、
でも顔はヒタキ類のかわいい顔をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

ミソサザイ

小さな体に似合わない大きな美声で、長くさえずる。
全長:10cm
主に九州以北の山地の谷川沿いの林で繁殖(伊豆諸島では低地でも)。
地上近くを好み、倒木の下にもぐって虫を採食する。
冬は低地のやぶでも見られる。
ウグイスより乾いた感じのツェッ、ツェッという声。
さえずり:チョツィツィツィツィツーペチルルルなど、ヒバリやビンズイに似た早口。(日本野鳥の会)より引用
 

 

 


違う場所で・・・

 

 

 


アカゲラ

今年になってから少し撮れるようになりました。
でもなかなかいいところには来てくれません。
タイミングよく撮れたのは千載一遇です。

 

このときは雌雄鳴き合っていましたが、♀は遠くうまく撮れませんでした、

 

 

 

 

 

 

この時期珍しいサンショウクイ

十二月なのにサンショウクイを見かけました。十一月の中ごろに見かけて久しぶりに見かけましたが、夏鳥では??
またMFでは珍しくこの一羽だけを見かける
今日のサンショウクイ

  



十一月のサンショウクイ

 


サンショウクイ

全長20cm、翼を開くと28cm。頭から背は黒っぽい灰色で、腹側は白色。尾が長いのでスマートに見えます。アジアの極東部で繁殖する夏鳥で、日本では本州から九州で繁殖し、冬には東南アジアに渡っています。主に昆虫類を食べています。「ヒリヒリン ヒリヒリン」と繰り返しさえずります。飛行中(渡り途中も)よくこの声を出しています。この声の「ききなし」では、山椒を喰ってぴりりと辛いと伝わっています。翼をはばたいては体に付けて止め、はばたいては止める飛び方をしますから、ヒヨドリ同様に波型を描いて飛びます。広葉樹のよく繁った林を好み、高い木の上の方にウメノキゴケなどを使って巣を造ります。
                   日本の鳥百科より

日本リス


巣づくりの皮をもっていきます

日本リスニホンリスは別名ホンドリスとも呼ばれていて、本州から四国・九州にかけての、平地から亜高山帯までの森林地帯などに生息している。


 樹上性のリスで、比較的低地の松林などに多く見られ、普段は単独で生活している。

 体色は夏毛と冬毛の色が異なり、冬は褐色や灰色を帯びたような褐色で、夏は茶色や赤色を帯びたような褐色となる。手足と指は長く、鋭い鈎爪をもっており、耳が大きく、冬毛では耳の先に房毛が見られる。

 昼行性の動物で、主に朝夕に活発に活動する。
 行動範囲は雄で0.056~0.4k㎡、雌では0.043~0.13k㎡程度と考えられていて、行動範囲には尿などで臭い付けをして縄張りが主張されている。若葉や木の実、芽、果実、きのこ類などの植物質を主に食べるが、雑食性で、昆虫や小鳥の卵なども食べる。
 巣は、小枝や樹皮、苔などを使って樹上の枝の間に丸い巣をつくるが、樹洞を利用してつくることもある。

 動きはかなり敏捷で、樹上でもすばやく移動し、危険が迫ると鋭い警戒音を発し、毛をふるわせる。

 また、ニホンリスは冬眠せず、秋にはドングリなどの木の実を地中に埋めて蓄える習性がある。

 繁殖期は2~3月と5~6月頃に見られ、年に1回か2回繁殖する。
 妊娠期間は40日程で、1産2~6子を出産し、子どもは2ヵ月程の授乳期間がある。(動物図鑑より)

松ぼっくりの食事中と杉の皮をはいで巣にもっていくリスが撮れました、

オオルリの幼鳥

多分今年生まれた幼鳥?
羽がブルーになっていました。



キビタキの子育て

子供が3羽オス親がえさをあげたり、柵の上から道路に飛び降りたりと飛び方を教えています。 
一度は必ず4羽が並びます。 
でもなかなかうまく撮れません 
証拠写真ばかりです・・・笑 
今日は違う家族も近く飛んできました。