ソウシチョウ
九州地方環境事務所外来生物対策より引用
今年になってMFに最初は数羽来ていたのですが最近十羽近く見られます。
この日は8羽が遊歩道でえさをついばんでいました
この時期珍しいサンショウクイ
十二月なのにサンショウクイを見かけました。十一月の中ごろに見かけて久しぶりに見かけましたが、夏鳥では??
またMFでは珍しくこの一羽だけを見かける
今日のサンショウクイ
日本の鳥百科より
またMFでは珍しくこの一羽だけを見かける
今日のサンショウクイ
サンショウクイ
全長20cm、翼を開くと28cm。頭から背は黒っぽい灰色で、腹側は白色。尾が長いのでスマートに見えます。アジアの極東部で繁殖する夏鳥で、日本では本州から九州で繁殖し、冬には東南アジアに渡っています。主に昆虫類を食べています。「ヒリヒリン ヒリヒリン」と繰り返しさえずります。飛行中(渡り途中も)よくこの声を出しています。この声の「ききなし」では、山椒を喰ってぴりりと辛いと伝わっています。翼をはばたいては体に付けて止め、はばたいては止める飛び方をしますから、ヒヨドリ同様に波型を描いて飛びます。広葉樹のよく繁った林を好み、高い木の上の方にウメノキゴケなどを使って巣を造ります。日本の鳥百科より
日本リス
日本リスニホンリスは別名ホンドリスとも呼ばれていて、本州から四国・九州にかけての、平地から亜高山帯までの森林地帯などに生息している。
樹上性のリスで、比較的低地の松林などに多く見られ、普段は単独で生活している。
体色は夏毛と冬毛の色が異なり、冬は褐色や灰色を帯びたような褐色で、夏は茶色や赤色を帯びたような褐色となる。手足と指は長く、鋭い鈎爪をもっており、耳が大きく、冬毛では耳の先に房毛が見られる。
昼行性の動物で、主に朝夕に活発に活動する。
行動範囲は雄で0.056~0.4k㎡、雌では0.043~0.13k㎡程度と考えられていて、行動範囲には尿などで臭い付けをして縄張りが主張されている。若葉や木の実、芽、果実、きのこ類などの植物質を主に食べるが、雑食性で、昆虫や小鳥の卵なども食べる。
巣は、小枝や樹皮、苔などを使って樹上の枝の間に丸い巣をつくるが、樹洞を利用してつくることもある。
動きはかなり敏捷で、樹上でもすばやく移動し、危険が迫ると鋭い警戒音を発し、毛をふるわせる。
また、ニホンリスは冬眠せず、秋にはドングリなどの木の実を地中に埋めて蓄える習性がある。
繁殖期は2~3月と5~6月頃に見られ、年に1回か2回繁殖する。
妊娠期間は40日程で、1産2~6子を出産し、子どもは2ヵ月程の授乳期間がある。(動物図鑑より)
樹上性のリスで、比較的低地の松林などに多く見られ、普段は単独で生活している。
体色は夏毛と冬毛の色が異なり、冬は褐色や灰色を帯びたような褐色で、夏は茶色や赤色を帯びたような褐色となる。手足と指は長く、鋭い鈎爪をもっており、耳が大きく、冬毛では耳の先に房毛が見られる。
昼行性の動物で、主に朝夕に活発に活動する。
行動範囲は雄で0.056~0.4k㎡、雌では0.043~0.13k㎡程度と考えられていて、行動範囲には尿などで臭い付けをして縄張りが主張されている。若葉や木の実、芽、果実、きのこ類などの植物質を主に食べるが、雑食性で、昆虫や小鳥の卵なども食べる。
巣は、小枝や樹皮、苔などを使って樹上の枝の間に丸い巣をつくるが、樹洞を利用してつくることもある。
動きはかなり敏捷で、樹上でもすばやく移動し、危険が迫ると鋭い警戒音を発し、毛をふるわせる。
また、ニホンリスは冬眠せず、秋にはドングリなどの木の実を地中に埋めて蓄える習性がある。
繁殖期は2~3月と5~6月頃に見られ、年に1回か2回繁殖する。
妊娠期間は40日程で、1産2~6子を出産し、子どもは2ヵ月程の授乳期間がある。(動物図鑑より)
松ぼっくりの食事中と杉の皮をはいで巣にもっていくリスが撮れました、