久しぶりに休日が晴れたので、

しかもちょっとしつこいぐらい馬鹿正直な晴天だったので、

とにかく外に出ねば!

と義務付けられた気分で、家を転がり出ました。



キラキラと光る鴨川を眺めながら、ひたすら歩いて南下していると。


子犬ではなく、子豚を散歩させているおばちゃんを発見。

子豚は、ちゃんとブヒブヒ鼻を鳴らして、ご機嫌そうでした。


七条辺りまで下ると、


居酒屋モンゴル

喫茶オランダ

カフェ・アマゾン


と、なんだか変な異国情緒を醸し出す一角を通り過ぎ、

目的の三十三間堂へ。



着いた瞬間に、

修学旅行の学生たちと、バスツアーでやってきた外国人の2軍団が押し寄せて、

物々しく騒々しい雰囲気にかなりうんざりしたものの…


建物自体は、ハッとするほど静かに重く佇んでいて、

それは建築されて700年という歳月を過ごした、動かざる証なのだろう、と。


ここで宮本武蔵が吉岡一門と闘ったのか、と雪に埋もれた情景を想像したり。


けど、残念な事にびっくりするぐらい、ほんとにびっくりするぐらい観光地化されていて、

赤々と注意事項が書かれた看板や、

「三十三間堂!」と無駄に誇張された看板をぶら下げられてるのを見ると、なんだか物悲しくもなりました。

一個の人間に同情されるなんてよっぽどです。

真正面からの荘厳な姿がもったいない…


堂内は、総数1000体という、ちょっと異常な数の観音像が設置されていて、圧巻。

まるで収穫期のキャベツ畑のように、ずあーっと並んでいるのです。

しかし、同じ数ぐらいの観光客も詰め込まれていたので、俺は早々に脱出しました。



平日で人は少ないはず!と踏んで出かけたのになかなかそうはいかず…

もうちょっとマイナーな場所を攻めたほうがいいかもしんない。

どうもここんとこ調子が悪い。



「調子」という表現が正しいかどうかは分かんないけど、

なんとなく、全体的に、しっくりきていない。



イマイチ気分も晴れない。

仕事も、なんだかややこしくなってきた。



前代未聞のネタ不足に相まって、

ブログを書く気力さえ溜まらないのだ。



んー、五月病にはまだ早いような気もする。


なんだろう?

何が足りないんだろう?

何が余分なんだろう?


なんだかちょっとずつ自分が自分から離れていっているような気もする。


んー、分からないな。

さっきハーレムと電話で話してて、

昔のゲームってかなりむちゃくちゃだったよな、という話になった。



それは例外なく、有名どころのドラクエなんかもそう。

例えばローレシア王の台詞。


「おお、ゆうしゃ えにくす よ。 しんでしまうとは なさけない」


かなり辛辣です、この王様。



「いっき」というゲームもかなりのクソゲーらしい。

俺は知らなかったけど…


俺の中では今思い出せる限り、スペランカ、火の鳥、アーガス、ルート16、ロードランナーなんかが熱かった。

まだ祖父の家に行けば残ってると思う。


ちなみにmyじいちゃんは、

ボケ防止でゲームをやり始めて(スーパーマリオ)

あまりにやり込みすぎたため腱鞘炎になってました。ゲーマー魂ここにあり。

昨日はお休みで、天気もポカポカ。


京都駅からバスに乗って家に帰ろうと考えていたけど、

天気がもったいなくて、歩いて帰ることにしました。


で、途中、東本願寺にふらりと立ち寄って、阿弥陀堂を眺めていました。



久々にお寺でぼんやりして、思ったのは


「大きい」


ってすごいなーって事。

ただ、それだけで人を圧倒する事が出来るし、感動させる事も出来るし、畏敬の念すら抱かせる。



つい先日読んだ雑誌で、

日本建築の魅力は「壮大」の一言に尽きる、という記事を読んだのですが、

それは実際の大きさではなく、構想力の壮大さ、発想力の雄大さを指していました。


俺が眺めていた阿弥陀堂も

多分実際の大きさはそれほどでもなかったんだろうだけど、

ちょっと現実味に欠けるような青空を背景にすると、それは必要以上に大きく見えました。



心行くまでぼんやりしたら、境内を散歩。


パンをばら撒くおばちゃんに、わらわらと群がる平和の象徴、ハト達。


必死で呼びかけるコンダクターに、ぞろぞろとまとまり無くついていくツアー客、おばちゃん達。


お寺の周りをぐるりと囲う、巨大なカステラをいくつも並べた様な、待機中の観光バス。


相応に静かで、無駄に寂しくて、どこか滑稽な、平日のお寺でした。

ほぼ一日一記事を目指して頑張ってきたのに、

ここ最近ぱったり途絶えてしまった。うむむ。


さりげに忙しかったり、

そこはかとなく関東に行ったり、

こっそりみんなに会ってたり。


東京で初めてカプセルホテルなるものに泊まってきました。

狭い空間で寝る事はそれほど抵抗は無かったけど、

となりのおっちゃんの寝言にはマイッタ。


あと群馬の桜はめちゃきれいでした。

お花見行きたいなー。

もう4月に入りましたね。

新しく何かが始まる季節。


明後日から関東の方で工場研修があります。

家具を製作する現場を見に行くのだ!すっごい楽しみ。


関東の人たちと会えるかな~と思ったけど、

まったく余裕の無い過密スケジュール…

研修が終わり次第とんぼ返り。

そううまくはいかないかあ。

久しぶりにハーレムが泊まりに来ました。


ハリーポッターがあまりにも魔法を使わないので、盛大にぶーぶークレームをつける。


シシガミのそっくりさんも出てきてクレームをつける。


雨が阿呆のように降るのでクレームをつける。


先輩のblogに対抗してmasuo(フグ田 マスオ、JAPAN 哀愁漂う婿養子)はどうだ、と討論する。


あー、面白い。

せっかくの休みなのに、朝から曇り。


ずんぐりと、ねずみ色の雲が低く垂れ込めて。



せめて気分だけでも、と髪を切ってもらい、幾分マシになる。



夕方とも夜とも言いつかない時間になって、ようやく雲が散り始めた。


その向こうに見えたエメラルドグリーンのグラデーション。


自転車にまたがって、ぬぼうと眺めていたら、


無性にブリ大根が食べたくなって、


甘辛い醤油の香りと共に休日が終わる。

明日はお休みなので、

ちょっと気合入れて手の込んだ料理を作ってやろう。と思って。



ギョウザ!



気にする事も無く、ニンニクとニラをがっつり効かせる。


強火で油をカンカンに熱して、焦げ目をつける。


水を入れて、ふたを閉めて蒸し焼き。


水気が飛んだら、ごま油を加えて、強火で仕上げ。



絶対失敗する自信があったのに、予定外にうまく出来てしまった…

嬉しいけど、ちょっと面白くないな。


まったく、料理のことしか考えてないなあ。



なんだか最近、生活環境が変わる人が多いです。

今週だけで何件話を聞いたか。


んー、春ですね。新しい日々が始まるんですね。

でもまあニンニク臭いですけどね。

商売柄、この時期は非常に忙しいのです。


立て続けに仕事が増えて、なかなか処理しきれず、イライラも起こるわけで。



基本的に、失敗しないと分からない人間で、


失敗する前に理解する事が極端に下手糞なのです。



なんでだろう、と考えるけど、

多分、失敗した時が一番実感が沸くんだろうな、としか思いつかない。


いちいち凹まないと進めないという、厄介な性分。